嵐山の愛宕念仏寺

嵐山の愛宕念仏寺

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先日、嵐山の〝愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)〟を訪れました。

〝嵐山〟というと、〝渡月橋〟や〝天龍寺〟などが有名ですが、嵯峨野(奥嵐山)にも見どころは沢山あります。その中でも、今回は愛宕念仏寺について紹介したいと思います。


愛宕念仏寺とは

8世紀中頃、称徳天皇により京都・東山、今の六波羅蜜寺近くに愛宕寺として創建されました。平安時代初めには荒れ寺となっていたこの寺を、醍醐天皇の命により天台宗の千観内供(伝燈大法師)が復興しました。その後、千観が念仏を唱えていたところから名を愛宕念仏寺と改め、天台宗に属することになりました。

愛宕念仏寺の代名詞でもある〝石像千二百羅漢〟は、素人の参拝者が自ら彫って奉納する『昭和の羅漢彫り』として1981年に始まりました。


石像千二百羅漢

愛宕念仏寺入口

入口を抜けると、すぐに羅漢が顔を出します。

さらに奥に抜け、本堂の方に行くと、大勢の羅漢像が出迎えます。その数は1200体あると言われています。

1000体を超える羅漢像ですが、参拝者が自ら掘り奉納したため、ひとつとして同じ顔をしているものはありません。神妙に祈るものもあれば、嬉し気な表情をしたものもあります。

それぞれの羅漢像の表情を見ながら散歩するのも楽しいです。

嵐山を訪れ、時間がある際は是非立ち寄ってみてください。


アクセス

嵐山から歩くことも可能ですが、徒歩で1時間程度かかります。

阪急嵐山駅、嵯峨嵐山駅からそれぞれバスが出ているので、バスで行くことも可能です。詳細についてはホームページを参照ください。

http://www.otagiji.com/



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