【パタゴニア観光】フィッツロイで3日間キャンプ!ハンパない!(2019年版)

Argentina
Shozza
ハロー!パタゴニアでトレッキング三昧のShozza(@shozzatrip)です!

今回の記事は、パタゴニアの登山タウン、エルチャンテンでのトレッキング、キャンプについて!

パタゴニア観光のメインイベント、フィッツロイトレッキング。パタゴニアを訪れる観光客のほとんどが、このフィッツロイトレッキングに行きます。

日帰りでも行けるトレッキングですが、キャンプも人気!街にはキャンプ用品のレンタルショップもあるので、手ブラでも大丈夫!

ということで、この記事ではフィッツロイのトレッキング、そしてキャンプについて紹介します!

パタゴニアとは

パタゴニアとは南米大陸の南部分、チリとアルゼンチンにまたがる地域の総称です。パタゴニアのイメージといえば、アウトドアブランドの「patagonia」のイメージ通り、「山」と「大自然」。

雄大かつユニークな形状をした山々を誇るパタゴニアは、世界中のトレッカー憧れの地です。

縦に長いパタゴニアを、僕は上から下に南下しました。

こちら >>> 【完全保存版!】パタゴニアで絶対行くべきスポット全部公開!(2019年)

 

フィッツロイとは

フィッツロイは、アルゼンチンとチリの南部にまたがる、アンデス山脈の絶景目白押し地域、パタゴニアの中間に位置する山です。その独特の形から、パタゴニアの代名詞として、観光客やトレッカーに人気です。

また、アウトドアブランド「patagonia」のロゴになっている山なんです!

 

フィッツロイへの行き方

フィッツロイトレッキングの拠点となるのは、「エルチャルテン」という小さな町。この町に、ゲストハウス、レストラン、キャンプ用品店などが沢山あります。

詳しくはこちら >>> バリローチェからエルチャルテンはChalten travelが安い!(2019年)

 

フィッツロイトレッキングについて

フィッツロイトレッキングは、ガイドも入山料も必要なく、誰でも気軽に行けるというのが嬉しいところ。

道はしっかりと整備されていて、迷うこともない。キャンプサイトも綺麗。これで入山料も、キャンプサイト使用料もかからない!さらにさらに、トレッキングスタートポイントは町のすぐ脇から始まるので、バス等で移動する必要もない。

入山料&キャンプサイト、山小屋の使用料金が高過ぎる、スタートポイントまでバスで3時間近くの移動&そのバス代も高いという、チリのパイネ国立公園とは大違いです!

パタゴニアでのトレッキングでは、パイネとフィッツロイが2大メインスポットですが、100%フィッツロイがオススメです!どっちかしか行けないのであれば、確実にフィッツロイを選択して下さい!

 

トレッキングルート

トレッキングルートは多数あり、人気なのは、上記の赤ラインと青ラインの2つ。

  • 赤ラインフィッツロイが見られるラグーナ・デ・ロス・トーレス(Laguna de los tres)へ行く(往復7時間)
  • 赤ラインセッロトーレが見られるラグーナ・トーレ(Laguna trer)へ行く(往復7時間)

どちらも往復7時間程度(往:4時間、復:3時間)であるため、それぞれ日帰りで行く人が多いです。

また、トレッキングコース内には合計で4つのキャンプサイト水色の印)があり、そこで1泊することで、1日目4時間、2日目3時間といったゆっくりトレッキングも可能です。

天気の変わりやすいフィッツロイで、綺麗なフィッツロイを見るために、数日キャンプしてゆっくり待つという場合もあります

また、赤ラインと青ラインを繋ぐ、緑ラインもあります。キャンプをする場合、この緑ラインを経由して、フィッツロイとセッロトーレを周遊するのが人気です。僕もキャンプで2泊し、ゆっくりとこの2つを巡りました。

キャンプについてはこちら >>> 【パタゴニア観光】エルチャルテン(フィッツロイ)でキャンプ用品レンタル!(2019年最新版!)

また、「時間がない!でもどっちも見たい!」という場合は、緑ラインを使えば、日帰りでどちらも走破することも可能です。

その場合、エルチャルテンからフィッツロイまで4時間、フィッツロイからセッロトーレまで4時間、セッロトーレからエルチャルテンまで3時間合計11時間(休憩なし)のイメージです。

夏であれば22時過ぎまで日が沈まないので、朝早く出発すれば、時間は十分にあります。

 

トレッキング初日(エルチャルテン→Poincenot キャンプ場)

キャンプ用品をレンタルし、いざトレッキングへ出発です!

この日は、エルチャルテンの街から、フィッツロイの麓のキャンプサイト、Poincenotまで向かいます!平均4時間程度の道のり。楽勝です!ということで、昼過ぎに出発しました。

街から10分ほどで山道に入り、そこからはいきなり急斜面になります。身軽ならまだしも、テントや寝袋などキャンプ用品を持っての登山はキツい。

しかも、天気が悪く、風も強い。。歩くと暑くてシンドイけど、休憩すると寒い。なんなら雨も降ってきました。

ゆっくり休憩しながら進むこと、3時間ほどでフィッツロイを遠めに眺望できる、最初のMirador(ビューポイント)に到着しました。

本来であれば、奧の山々の上にズドーンと、神々しくフィッツロイが立っているはずなんですが、ご覧の通り。木陰で風を凌ぎながら、作ってきたサンドイッチを食べて、晴れないかな〜と待ちます。

と、晴れるわけもなく、そそくさと写真も撮らずにキャンプ場を目指します

1時間程歩き、16時頃、Poincenotキャンプ場に到着。

既にテントが立っています。16時の段階で、キャンプサイトの半数ほどが埋まっていた感じです。

キャンプサイトはもちろん無料で、登録も必要ありません。写真のように、木で風よけのシェルターが作られた場所が、20箇所程あり、そこにテントを設置します。

テントを設置するなり、早速夕食。ラーメンとコーヒーで温まります。

ちなみにテント内で就寝中、ネズミがテントをぶち破って侵入し、食料を食べ散らかされたという話を聞いたため、食料およびゴミ類を、テントの上に吊るしました。

 

2日目(快晴のフィッツロイ)

本来であれば、5時前に起床し、フィッツロイのサンライズを見に行くつもりでしたが、テントから出てみると、この日も天気が悪く朝日は拝めないと判断し、二度寝。

 

View this post on Instagram

 

James Elcockさん(@james92ontheroad)がシェアした投稿

ちなみにフィッツロイの朝日は「燃えるフィッツロイ」と呼ばれるほどに赤く染まり、美しいんです!これを見るために、キャンプ泊だけでなく、エルチャルテンの町から朝に4時間かけて来る人も多いくらい。

しかし、こいつなかなか曲者。天気が悪いフィッツロイで、さらに朝は特に雲がかかりやすい。この「燃えるフィッツロイ」を見るのは、結構難しいと言われています。

8時頃に起床し、いざフィッツロイを眺めるラグーナ・デ・ロス・トーレスへ向かいます。道のりは1時間半程ですが、かなり急勾配です。

この時、テントはそのまま。バックパックの中に貴重品、防寒具と食べ物だけを詰め込んで、身軽で出発します。

本来なら、この辺からフィッツロイが見えるはずですが、この日も曇っています。

1時間ほど経過したところで、いよいよフィッツロイの足元が見えてきました。

そして目的地の、ラグーナ・デ・ロス・トーレスに到着すると、「待ってました」と言わんばかりに、雲がどんどんと晴れていきます!

そしてこんなにくっきり!

いやいやいやいや!

まじでハンパないです!

ラグーナの麓まで降りることもできます。

ここで、2時間ほどゆっくりした後、フィッツロイを後にします。キャンプサイトでテントを片付け、パッキングして出発。

この日は快晴。トレッキングコースのどこからでもフィッツロイを拝むことができます。

最高に美しすぎる、、、

このフィッツロイが美しすぎて、プラン変更を余儀無くされます。

当初のプランでは、次の目的地、セッロトーレ麓のキャンプサイトまで4時間かけて向かう予定でした。

しかし、これです。この美しいフィッツロイです。

僕は決めました。Pointnotのキャンプサイトから、次のキャンプサイトに向かう道のりの途中で。

ここで寝る!

ルートから外れ、人気のない森の中に入り込みます。

そして、木に囲まれて比較的、風の弱い居場所にテントを設置しました。

基本的にはフィッツロイでは、キャンプサイト以外でのキャンプは禁止されています。しかし、実際には、フィッツロイに限らず、キャンプが有料なパイネなどでも、フリーキャンプをしている人に多数遭遇しました。フリーキャンプをする場合は自己責任でお願いします。

明日こそは朝日を見るぞ!と期待し、早めに就寝します。

 

3日目の朝(サンライズ)

朝5時、朝日を見るためにテントから寝袋ごと出て、極寒の中、待ちます。

しかしこれ。

言うまでもなく、本来であれば、フィッツロ$%#Y▽&、、、

なんやねん!やっぱ「燃える」どころか、フィットロイさえ見えないやん!

と、思っていたその時でした。

ムムム!

フィッツロイ脇のフレンズ達が、燃え出しました!(上の写真と比較すると一目瞭然)

かなり綺麗!これは待って良かった!それと同時に、これがフィッツロイで見れたら、相当綺麗なんだろうなと実感。

 

3日目(フィッツロイ→セッロトーレ→エルチャルテン)

サンライズを見終えた後、1時間ほど睡眠。朝食をとって、8時ころに出発しました。フィッツロイからセッロトーレへの道のりは4時間ほど。

ルート上では、沢山の野鳥に出会えました。

そして、サブリナとも遭遇!

彼女とは、バリローチェのバスターミナルから、市内までのバスで隣に座り10分ほど会話していました。その後、特に連絡先も交換することなく別れ、2週間後のこのフィッツロイで再会!!

しかも、フィッツロイ〜セッロトーレ間のトレッカーは多くなく、すれ違ったのも数回。すれ違った内の一人がサブリナでした。

最初は二人とも「Hola」って言った後、フリーズ。笑

ここで連絡先を交換して、再会を約束しました(エルカラファテで再会)

サブリナと別れ、更に進むこと1時間。トータル3時間程で、セッロトーレ方面と、エルチャルテン方面の分かれ道に到着。

重い荷物を持って往復するのは馬鹿らしいので、山の茂みに荷物を隠し、ランチと水だけを持って、セッロトーレに向かいます。

バックパックも背負わず、身軽なトレッキングは最高です!気持ちよすぎて、途中走ってました笑

分かれ道から1時間ほどで、セッロトーレを眺めるラグーナ・トーレに到着。

残念ながら、セッロトーレは一部が雲に隠れ、全景を拝めることはありませんでした。セッロトーレでランチを食べた後、走って戻りました。

バッグを回収し、エルチャルテンの町を目指します。

ここから4時間、下りではありますが、やはり下山が一番気持ち的に長く感じました。

いよいよエルチャルテンの町が!

町を見た瞬間、嬉しすぎて、少し泣きました。

 

まとめ

ということで、フィッツロイのトレッキング 、キャンプについてでした!

日帰りトレッキングの可能なフィッツロイですが、キャンプもオススメです!キャンプをすることで、1日の移動距離も少なくすることができます。

時間が許すなら、ゆっくりとキャンプして存分に楽しんで欲しいところです

フィッツロイトレッキングを終え、次の目的地、ペリトモレノ氷河へ向かいます。

<<< 関連記事はこちら >>>

【パタゴニア観光】エルチャルテン(フィッツロイ)でキャンプ用品レンタル!(2019年最新版!)

【パタゴニア観光】エルカラファテ、ペリトモレノ氷河の行き方&歩き方(2019年最新版)

【パタゴニア観光】トーレス・デル・パイネ!日帰りトレッキング (2019年最新版)

【2019年最新版】アルゼンチン、バリローチェでの両替事情について!

【2019年最新版】パタゴニアではSIM(ネット)が使えないよ!買わなくてOK!

【南米観光】チリ、アルゼンチンのバス検索・予約方法(2018年版)

See you!

Always think easy, go easy.

ShozzaTripをフォローしよう!

メールアドレスを記入してフォローボタンをクリックすれば、更新をメールでお知らせします!
Instagramのフォローも待ってます!