今回の記事は、ミャンマーのゴールデンロックについて!
ミャンマー観光と言えば、同国最大都市のヤンゴンから近い「ゴールデンロック」が有名です。しかし、ヤンゴンから片道5時間もかかる、、
しかし!朝早くにヤンゴンを出発すれば、日帰り観光も可能です!
ということで!この記事では、ヤンゴンから日帰りでゴールデンロックに行く方法を紹介します!
ブログランキングに参加しています。
上の「世界一周」ボタンがクリックされるとランキングが上がります。
励みになるので、ご協力ください!:D
ゴールデンロックって何?
「ゴールデンロック」は、岩の上に丸い岩が絶妙なバランスで乗っかっている面白い観光地。
その奇跡の光景から、ミャンマー仏教の神聖な場所となっています。正式には、チャイティーヨ・パゴダ(Kyaikhtiyo pagoda)という名前がついています。これもパゴダ(仏塔)なんですね。
ゴールデンロックのうんちく
実は驚くことに、ちゃんとした理由があるんです!その理由は、岩と岩の間にブッダの髪の毛があるから
ゴールデンロックの行き方
ゴールデンロックへ行くにには、以下のルートで行く必要があります。
- ヤンゴンのバスターミナルから、キンプンまでバスで行く
- キンプンから、トラックで山頂まで行く
グーグルマップでは4時間ほどの距離ですが、バスで行き場合、乗り継ぎも合わせて片道5〜6時間かかります。
しかし、朝早くにヤンゴンを出れば、日帰りも可能です!
日帰りで行く方法
朝5時頃、市内のゲストハウスを出て、6時前にバスステーションに着くように出発します。そして4時間かけて、麓の町「キンプン」まで行きます。
キンプンの町からゴールデンロックまでは、トラックの荷台にぎゅうぎゅう詰めになった状態で、1時間かけて山を登ります。このトラックがなかなかアトラクション感覚で楽しい!笑
山頂に着くと、お土産物屋や、宿泊施設など、小さな街があります。日帰りじゃない方は、ここに宿泊するのも良いと思います。
なぜなら、夕日や朝日に照らされたゴールデンロックはかなり綺麗で、日帰りでは時間的に、絶対に見ることはできないからです。
屋台も沢山あります
脇道を入ると、めちゃめちゃ可愛い犬のファミリーが遊んでいて、癒されました。この町を抜けると、ゴールデンロックが見えてきます。
修行僧の子達が沢山。聖地ですね。
そして、ようやくゴールデンロックがお出ましです!
山の淵にたたずむその姿は圧巻!そして、山頂ということもあって、ここからの山の景色もかなり綺麗です。
バスのチケットの買い方
バスのチケットはバスステーションはもちろん、街中やゲストハウスでも買えます。
しかし、バスステーションが市内から車で40分程も離れているので、ゲストハウスで購入して、朝のタクシーも呼んでもらうのが楽かと思います。
片道のバス代は、ゲストハウス購入で8000チャット(800円)程でした。
ヤンゴンでオススメの安宿
ヤンゴンでオススメの宿はスコット アット 31ST ストリート (Scott@31st Street)です。レセプションはカフェと併設しているので、とてもお洒落です!
部屋も清潔で、一つ一つのベッドにカーテン、コンセント、電気がついているので、とても便利!ミャンマーにいることを忘れさせます。笑
シャワーも綺麗ですが、服を置くところがないことだけが欠点。そんなに問題ではないですが!オススメです!1泊800円程。
宿の詳細
- 料金:★★★★☆
- ロケーション:★★★★★
- 清潔さ:★★★★★
- 雰囲気:★★★★★
- シャワー:★★★☆☆
- WiFi:★★★★★
まとめ
ヤンゴンに来たら、ゴールデンロックは必見です!
ゴールデンロックに行くまでの道のりも楽しめるのでオススメです!
- ミャンマー観光まとめ
- ヤンゴン
- ヤンゴン観光まとめ
- ゴールデンロック ←現在の記事
- バガン
- インレー湖