【ファームステイ】ニュージーランドでのウーフの始め方(2018年版)

New Zealand
Shozza
ハロー!ニュージーランドでワーホリ中のShozzaです!

ニュージーランドと言えば、ワーホリや語学留学で大人気で、日本人も多い!

滞在の仕方は人それぞれで、大都市で長期間語学学校に通い、徹底的に英語の勉強に励む人もいれば、田舎の農園で住み込みの仕事をしたり、ボランティアをして過ごす人もいます。

僕が1年間、ニュージーランドでワーホリした感想としては、語学力に自身がなければ、最初に語学学校に通うことをオススメしますが、ある程度話せるようになったら、思い切って仕事を始めてみるのが良いと思います!

その中で、オススメなのが「ウーフ(WWOOF)」というサービスです。1日数時間働く代わりに、ベッドと食事をもらうシステム。つまり「住み込みのボランティア」です。沢山の職種があり、色々な経験をすることができます。また、ホストのほとんどがフレンドリーで、海外からのゲストの扱いにも慣れているので、英会話の向上も期待ですます。

この記事では、ニュージーランドでのウーフの仕方について紹介します!

ウーフとは

「ウーフ(WWOOF)」は「World Wide Opportunities of Organic Farm」 の省略で、農場で働いてみたい!というボランティア側(ゲスト)と、働き手が欲しい!という農場側(ホスト)をつなぐサービスです。

基本的にはお金のやり取りはなく、1日3〜5時間(仕事内容、週の休みの日数によって様々)働く代わりに宿泊費、食費、生活費をホストが負担する仕組みになっています。普段の生活ではできない経験や、新しい出会いを求めて、世界各国に利用者がいます。

特にワーホリビザで訪れている人に需要が高く、ワーホリ滞在者の多いオーストラリアニュージーランドカナダでは盛んに利用されています。人口の少ないオーストラリアやニュージーランドの農園では、ウーファー(ゲストの呼称)なしには経営が成りたたないほどです。

また、ウーフの意味は上述したように「“有機農園”での機会創出」ですが、現在では農園に関わらず、ホテルやゲストハウスから、レストラン、スーパーや、家事まで多種多様な職種があります。

ウーフのウェブサイトは、「WWOOF(ウーフ)」「Workaway(Workaway)」という2つがあり、内容はほぼ同じです。利用料金はウーフ、ワーカウェイ共に、年会費制で約30USD/年ほど。

サイトURL

 

ウーフをオススメする理由

色々な職種を経験できる

ウーフの素晴らしさは、まずは何と言っても「多種多様な職種」です。

上述したように、農園や牧場だけに限らず、ホテルやゲストハウスなどのハウスキーピングから、レストランや山小屋、ツアーオフィス、通訳、さらには家事やベビーシッティングまで様々な仕事があります。

 

実際に僕もワーホリで滞在した1年の間で、ヴィンヤード(ブドウ園)で働いたり、路上でフルーツを売る仕事をしたり、国立公園近くの山小屋でハウスキーピングをしたり、羊の世話をしたりと、色々な経験ができました。どれも日本では簡単にできる仕事ではないので、やり甲斐もあって楽しめました。

何より新しい経験って最高に楽しい!

 

お金がかからない

ニュージーランドでファームステイしたい!と思うと、日本のワーホリ業者や留学エージェントを通して、登録されたファームにお金を払って行くことが多いかと思います。しかも、結構な額を。仕事するのに、、

一方で、ウーフでは、全く同じ内容を完全にゼロ円で経験することができます。しかも食事、光熱費、Wifiも全てホスト負担です。

ファームに限らず、ベビーシッティングや家事で、一般宅に滞在する(オーペアと呼ばれます)場合では、完全にホームステイです。1日数時間(大体午前中)働くだけで「あのバカ高いホームステイ費用」が完全にゼロに!

仕事は午前中に終わることが多いので、午後は語学学校に通ったり、アルバイトをしたりすることもできます。

 

ニュージーランドでの繋がりができる

職種にも寄りますが、どのホストも数人のウーファー(働き手)を必要としています。小さなロッジやゲストハウスのハウスキーピングであれば、2〜3人。大きな農場では10人以上のウーファーがいることもあります。

つまり、ホストは勿論のこと、他のウーファー達とも繋がることができます。僕がニュージーランドに到着して翌日から滞在した場所には、40人のウーファーがいたので沢山の友達ができました。

 こちら >>> 【ニュージーランドワーホリ】到着翌日からヒッピー生活1ヶ月スタート

ウーファー達は、欧米出身者が多く、数日から数週間働いたら、他の場所に移って行きます。その後、一緒に旅に出たり、新しい農場や仕事に一緒に行ったり、また別の街で再会したりということもしょっちゅうです。

僕が長く滞在したクイーンズタウンは、南島観光の拠点になる有名な街なので、ウーフで出会った友達と沢山再会を果たすことができました。

 

ニュージーランドワーホリに役立つ情報が得られる

僕がウーフをして良かったなと思う理由の一つがこれです。異国でワーホリをするとなると、銀行のアカウントを作ったり、車を買ったり、携帯を契約したり、色々とやることが沢山あります。

勿論、事前にインターネットで調べることは可能です。しかし、情報が古かったり、実際にどこでやれば良いのか、どのくらい時間がかかるのか、また「一人でできるかな、、」と、不安になると思います。そんな時、自分と同じようなワーホリ滞在者が沢山いるウーフは情報収集に最適です。何故ならみんな同じ悩みを抱えているワーホリ同期、または既に解決させてきた先輩達であるからです!

しかも情報はタイムリー!

僕が滞在していた1年の間に、罰金の値段や、山小屋の値段、キャンプサイトのルールなどが変わったり、情報は常に変わります。生きた情報は重要です。何より、ネットなどに載っていない細かいことも聞くことが出来ますし、お願いして一緒にやってもらうことだって出来ます!

もちろん、ガイドブックに載ってないようなオススメの場所や、役立つアプリや、入っておくと便利なフェイスブックグループだったり、旅に役立つ情報も沢山得ることが出来ます。

 

英語が上達する

上述したように、ウーフの利用者は欧米人が多いです。特にフランス人とドイツ人が多く、既に英語の上手な人もいますが、僕らと同様にニュージーランドに英語の勉強に来ている人が多いんです。

ネイティブでない分、会話のスピードも早くなく、英語の勉強には最適です。また、アジア人の英語と比較して、彼らの英語は聞き取りやすいですし、最近新しく習ったフレーズを多様したがるので(完全に偏見)、聞いているこっちにも自然と入って来ます。

最初の英語上達においては、同じレベルの人と会話するのが、最適だと思います。

 

数日からの滞在が可能

ウーフでは、1ヶ月以上の長期滞在をしている人も稀にいますが、一般的には数日から1〜2週間の滞在が多いです。

その理由は「色々な仕事を経験したい」というのも勿論ありますが、「空いた日程の埋め合わせ」に使う場合も多いためです。

ニュージーランドでは、キウイピッキングやヴィンヤードなど、シーズナブルジョブ(季節限定の仕事)と呼ばれる仕事が人気です。こうした仕事が始まる前の間であったり、行きたいトレッキングコースがオープンするまでの間、見つけたフラット(シェアハウス)に入れるまでの間、または自分のフライトまでの間など、ちょっとした時間の滞在先に選ぶのも一つの賢い手です。

何故なら、ニュージーランドは全てが高い!

物価の高いニュージーランドでは、バックパッカーズと呼ばれるゲストハウス(安宿)ですら、$25-35(2000-2800円)と高い。数日ならまだしも、数週間滞在するとなると結構な額になってきます。

そうした際に「お金の節約」だけでなく、面白い経験や、新しい友達を得ることができるウーフは最高なんです!オフの日もあるので、気の合った仲間と近場に遊びに行ったり、休みを調整して、遠出なんてことも可能です。

こちら >>> 【ニュージーランドワーホリ】やっぱりラグビーの試合観戦が楽しい!

 

ウーフの始め方(Workaway)

ここからはウーフの始め方を説明したいと思います。

具体的な流れは以下の通り。

  1. ウーフサイトへの登録
  2. ホストの検索
  3. メッセージの送信
  4. 返信があれば、具体的な日程などの連絡、交渉
  5. 現地へ

至って普通ですね。

ウーフのサイトには「ウーフ(WWOOF)」と、「ワーカウェイ(Workaway)」の2種類があり、サイトの仕様も、ホストの数も、年会費もほぼ同じです。以前滞在した場所のオーナーが、多くのホストが両方に登録していると言っていたので、どちらでも良いかと思います。

サイトURL

僕は後者のワーカウェイを使っているので、ここではワーカウェイの仕様で説明します。

 

ウーフサイトへの登録

まずは、ウーフサイトへ登録します。

「検索するだけ」であれば、サイトに登録する必要はありません!

メッセージのやりとりをするところから、サイト登録が必須になって来るので、とりあえず興味本位で見るだけであれば、まだサイト登録しなくても大丈夫です。

登録は、ホームページ上部の「REGISTER」から「Sign up Workawayers」を選びます。

個人情報を入力し「Register」をクリックします。最後に年会費(38USD)の支払方法を選択して登録完了です。

 

ホストの検索

まずは、ホームページ上部の「HOST LIST」をクリックします。

次に目的地を絞ります。

Africa(アフリカ)、North America(北アメリカ)、Oceania(オセアニア)、South America(南アメリカ)、Asia(アジア)、Central America(中央アメリカ)、Europe(ヨーロッパ)、Middle East(中東)の中から、行きたい国の地域を選びます。

ここでは、ニュージーランドなので「Oceania」を選択します。「Oceania」→「New Zealand」と選んだ後は、更にニュージーランド国内の地方別に絞ることも出来ます。

地域を「Auckland」と絞ると、その下の青いタブに「241 hosts found」と出ています。オークランドに241人のホストが見つかったという意味です。

その下にある「Last minute listing」は、今すぐウーファーが必要なホストです。比較的すぐに返事も来るので、すぐに働きたい場合には便利です。「New listing」、「Updated listing」、「With feedbacks」は、それぞれ「最近登録したホスト」、「最近広告を更新したホスト」、「フィードバック(クチコミ)のあるホスト」を示しています。オススメは「With feedbacks」だけチェックを入れておくことです。feedbackがないホストは新人か、あまり良くないホストの可能性があります。

更に、仕事内容などの詳細を絞る場合は、タブの下の「MORE SERCH OPTIONS」をクリックします。

ここでは、以下の項目で絞ることができます。

  • Number of Workawayer accepted(滞在できるウーファーの数)
  • Host rating(ホストの評価)
  • Internet access (インタネット有り)
  • Smoker(喫煙者)
  • Pets(ペット有り)
  • Can host families(家族での滞在が可能)
  • Only hosts not asking for a fee(ホストが追加滞在費を求めない)

また、職種でも絞れます。農場や牧場で働きたい場合は「Farmstay」を選びます。

「Availability」タブをクリックし、滞在の日程で絞ることも可能です。

「Type of help」タブでは、仕事の種類で絞ることができます。条件を絞ったら「show results」をクリックします。

条件にあった仕事が出て来ます。タイトルと写真、Feedbackの数などで気に入ったものがあれば、クリックし、詳細情報を表示します。

最初の画面では

  • Host rating(クチコミの総点)
  • Feedback数(クチコミの数)→クリックで内容確認可能
  • Last Activity(最後のログイン日)
  • Replay rate(返信率)
  • Average replay time(平均の返信までの時間)
  • Favorited times(お気に入りに追加された回数)

を確認することができます。

下にスクロールすると更に情報が表示されます。「AVAILABILITY(滞在可能日程)」では、グリーンの月が滞在可能です。赤はNGです。

以下の「DETAILS(詳細)」には仕事内容、宿泊施設の詳細、滞在の条件などが記載されています。

  

仕事内容と写真等を参考に、イメージを得ると良いです。アコモデーションのタイプ(プライベートルームまたは、ドミトリー)、労働時間も確認しておきましょう。

また、クチコミの確認も重要です。

 

メッセージの送信

気に入ったホストが見つかれば「Contact」ボタンをクリックします。

メッセージを送るには、サインイン(サイトへの有料登録)が必要になります。サインインを済ませていないと、上記のような画面が表示されます。

サインインを済ますと、メッセージの送信画面が表示されます。Subject(件名)、Message(メッセージ)を入力します。

次にArrival(到着日)と、Departure(出発日)を選択します。最後に「send」ボタンを押して終了です。

 

返信受信後、メッセージのやりとり

メッセージ送信後は、返信が来るまで待ちます。返信までの時間は人によって異なり、その日中に来る場合もあれば、数日後、1週間後に来る場合も、または返信が来ない場合もあります。

メッセージボックスは、ホームページ上部右側のメールボタンで確認できます。

メールアドレスを登録しておけば、自分のメールアドレスにメッセージの受信を知らせることもできます。

返信が来たら、メッセージボックス上で「LINE」の様にチャット形式でのメッセージのやりとりができます。ここで、具体的な日程と、住所および行き方の確認をします。

 

現地へ

後は現地に向かうだけです。

自分の車がない場合は、事前に連絡しておきましょう。ほとんどのホストは近くの街まで迎えに来てくれるはずです。電車がほとんどないニュージーランドでは、割と小さな街にもバスが通っているので、最寄りの街まではバスで行くのがオススメです。

ニュージーランドでのバスはInterCityがオススメです。

 

ウーフの始め方(WWOOF)

僕はWorkaway派であったので、実際にWWOOFを使ったことはありませんが、使い方はほとんど同じです。

具体的な流れもWorkaway同様、以下の通り。

  1. ウーフサイトへの登録
  2. ホストの検索
  3. メッセージの送信
  4. 返信があれば、具体的な日程などの連絡、交渉
  5. 現地へ

 

ウーフサイトへの登録

WWOOFの場合は、上部の「Getting started」から、アカウント登録します。

WWOOFではWorkawayの様に、登録なしでホストの詳細を確認することができないので、最初からアカウント登録が必要になります。

 

ホストの検索

ホストの検索はホームページ上部の「Destination」をクリックします。

国を選択すると、それぞれの国のホームページに飛びます。ここで「FIND HOSTS」をクリックします。

上記の様な画面になり、左側に地図上にホストのロケーション、右側に概要が表示されます。Workawayでは地図上でホストの位置を総表示することができないので、これは良いなと思いました。

気に入ったホストをクリックすると、上記の様な画面になり、ホストの詳細を確認するにはログインする必要があります。

ここから先は、僕も登録していないので詳細はわかりませんが、気に入ったホストにメッセージを送り、返信が来るまで待つという形は同じである様です。

 

最高のウーフの始めるためのテクニック

ニュージーランドで1年間ウーフをしてみて、良いホストを見つけるにはテクニックがあることに気が付きました。限られた時間を有効に使うためににも、以下のことを実践してみると良いと思います。

 

夏よりも冬の方がホストが見つかりやすい

夏の方が仕事の数は多いのですが、それと同じくらいウーファーも多いんです。つまり、送っても「空きがない」の返事が多いんです。それか返事も来ません。実際の感覚としては、10件メッセージを送って、返事が4〜5件来て、1件OKがあるかないかくらいでした。

一方で、冬は極端に欧米人のワーホリ滞在者が少なくなるので、返信も、OK比率もかなり高かったです。10件メッセージを送って、返事が7〜9件来て、4〜5件OKがあるくらいのイメージでした。

 

とりあえずメッセージを送りまくる

ホストを選ぶにあたって、一番重要になってくるのは、ロケーション職種かなと思います。最初は説明文をしっかり読み込んで、気に入った数カ所にメッセージを送るというやり方をしていましたが、時期によっては全然ホストが見つからない。

なので、ロケーションなど外せないところだけ絞って、とりあえず片っ端から送りまくるのがオススメです。返事が来てから、内容をチェックすればOKです。

 

メッセージを充実させる

ホスト側からすれば、沢山来るメッセージに全部返信するのは大変です。ホスト側から質問される前に、聞かれやすいことをあらかじめ答えておくと、手間が省けて連絡も来やすいです。具体的には以下の内容。

  • 簡単な自己紹介(長過ぎない)
  • ビザの有無と種類
  • 今の所在地
  • 滞在希望日程、日数
  • 国際自動車免許の有無(トラクター等の運転経験もあれば記載)
  • 車の有無

上記をコピペすれば、慣れて来ると1件30秒くらいで送信できる様になります。

 

まとめ

ニュージーランドのワーホリを充実させるにあたって、本当にウーフは有用です!

とりあえず、Workawayでホスト検索してみると良いと思います!

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