パーイ郊外の山寺”Wat Pa Tham Wua”で瞑想修行

  • English (United States)
  • 日本語

 

ハロー!ラオス北部の超田舎町、Nong Khiawで休息中のShozzaです。

 

 

前回のブログでも触れましたが、パーイ郊外にある、欧米人に人気の修行寺で4日間、瞑想修行して来ました!

 

 

↓ まだ読んでない方はこちら ↓

タイのパーイは本当に楽園だった

 


そして!こちらもクリッククリック!!

変な架空請求も、植野からの嫌がらせもありません!

クリックして貰えると、元気が出るので是非よろしくお願いします!

↓ クリック! ↓

にほんブログ村 旅行ブログへ


 

 

瞑想寺、”Wat Pa Tham Wua”とは

Wat Pa Tham Wua

 

このお寺のことは、バンコクで仲良くなったドイツ人のヒヤナから聞きました。

実は、こうした半分ツーリズム化された“瞑想寺”はタイ各地に沢山あって、欧米人に大人気です。バンコク、チェンマイ近郊にもいくつかあります。

 

この“Wat Pa Tham Wua” は、バスでチェンマイから6時間パーイから2時間の山の中、ミャンマーとの国境付近にある山奥のお寺です。

 

Wat Pa Tham Wuaの詳細

 

  1. 朝5時に起床し、夜22時就寝
  2. 2時間の瞑想修行を1日3回行う
  3. 休憩時間はお寺内のどこでも散策して、瞑想、読書できる
  4. 食事は朝と昼の2回のみ(ベジ料理)
  5. 修業中の白装束は無料レンタルできる
  6. 宿泊は、ドミトリーと沢山のバンガロー(女性優先?)があるが選べない。
  7. 好きなときに来て、好きなときに帰って良い
  8. 費用は一切かからず、寄付制

 

レンタル白装束

白装束は上下、無料でレンタルできます。

 

宿泊用バンガロー

宿泊用のバンガローはいっぱいあります。僕はドミトリーでした。

 

ドミトリー

ドミトリーは雑魚寝です。結構広々としていて、綺麗で、お湯もしっかり出るので、クソなゲストハウスよりはマシです。

 

行ってきた感想

 

  1. ロケーションが最高
  2. ご飯が美味しい
  3. 瞑想修行はなかなか大変
  4. ルールは沢山あるが、ゆるい

 

やはり、ここも同様、良くも悪くも半分ツーリズム化されているという事もあって、ルールはゆるいです。

『喋ってはいけない』というルールも、『基本会話OK。喋りたくない人は、“話しかけないでプレート”を胸に貼る』というルールになっていたり、『全身白装束』のルールも、『寒かったらコートを羽織って良い』ことになっています。

 

 

ですので、『瞑想修行はしてみたいけど、ちょっと不安』っていう方にはとても良い!と思います。

 

“とても良い!” と断言して言えるのは、本当にお寺の環境が素晴らしいからです

お金を払ってでも中々泊まれない、絶景に囲まれながら、ゆっくりとリラックスできます。雰囲気としては、お寺というよりも、軽井沢のような山間リゾートに近いです。バンコク、チェンマイ、パーイと、車や人、街の雑音を聞きながら来た人には、“こんなに静かな場所あったんだ” とハッとさせられると思います。

 

お寺の中庭

 

ちなみに、このお寺は本当に大人気で、僕が行った時は80人くらいいました。男女比は半々くらいで、欧米人が6割、タイ人が1割、そのほか2割といったところです。

 

 

瞑想寺、”Wat Pa Tham Wua” での1日

 

1日の流れ

 

  5時  起床 → 部屋で瞑想修行(義務ではない)

 6時半  本堂集合 → 托鉢(お坊さんに食べ物を分ける)

  7時  朝食(激ウマ)

  8時  瞑想修行(歩行+座禅)+ 休憩

 11時  昼食(激ウマ)

 13時  瞑想修行(歩行+座禅)+ 休憩

 16時  掃除(修行)+ 休憩

 18時  瞑想修行(読経+座禅)+ 部屋で瞑想修行 or 休憩

 22時  就寝

 

結構休憩も多くて、休憩時間の散歩と読書が本当に気持ち良かったです。ちなみに、お寺には仏教関連の本が沢山あって、英語はもちろん、日本語もあります。自分で持って来ていた本もありましたが、“郷に入っては郷に従え”、良い機会なので、なんだかんだこれまであまり触れることのなかった仏教の勉強していました。

 

 

6:00 起床

朝靄の中のお寺

ごめんなさい。本当は5時に起きて、1時間、個人瞑想修行なのですが、1度も起きませんでした。

てか、やってる人はあまりいない気が、、

 

 

6:30 朝食前の托鉢

朝の托鉢

朝一番の仕事は、この “托鉢” です。托鉢とは、修行僧(お坊さん)が街やお寺の中を歩き回って、食べ物の施しを受ける行為で、今いるラオスでも、街の中で毎日、行われています。

 

このお寺も例外でなく、毎朝行われます。朝6時半前に僕ら修行僧が一列に並んで、ご飯を持って、お坊さんが来るのを待ちます。そしてお坊さんがゆっくりと回って来るので、ご飯を分けて配る。その後、お坊さんの有り難いお話を聞いて、ようやく朝食です。

 

 

7:00 朝食

朝食

この朝食が何より嬉しい!!

 

なぜなら、前日の昼食後、何も食べられないからです!

 

慣れて来ますが、初日は結構辛かったです。食いしん坊ガールのヒヤナは、昼食のバナナを隠し持ってオヤツにしていました。笑

 

 

8:00 朝の修行

朝の修行

写真はお寺の看板犬、“Pui” です。こいつがめっちゃ可愛い。瞑想中、坊さんのお話中に、テクテクテクテクあたりを歩き回って、どこかにポチョンと座る。そして、夜の修行前の鐘の音に合わせて、毎晩吠えまくる。これが本当に可愛い!!笑

 

さて、激ウマの朝食が終わると、1回目の瞑想修行の時間です。“瞑想”というと、じっと座って“無”になるイメージを持つかと思いますが、このお寺での朝昼の修行は、“歩行瞑想”です。

歩行瞑想の様子

 

歩行瞑想の様子2

絶景かつ広大な敷地内の決まったコースを毎朝、また毎昼、1時間かけてゆっくり歩きます。大体、2秒で1歩くらいの感じで歩くのですが、これが想像以上にきつい!!もちろん修行なので、簡単な訳はないのですが、しんどかった。。笑 ただ、朝は本当に気持ちが良い!

 

そして、1時間の歩行瞑想のあとは、いわゆる一般的な座禅瞑想を1時間行って終わりです。

 

 

11:00 昼食前の托鉢

昼食前の托鉢

朝食同様、昼食前にも托鉢を行います。しかし、ちょっとスタイルが違います。今度は坊さん達が欲しいおかずを自分の壺の中に入れていく。そして、残りをみんなで食べる形式です。

 

昼食

そして昼食です。朝食よりもおかずの数が多くて、どれも本当に美味しい!!!

そして、これが1日の最後の食事になるので、みんなめちゃめちゃ食べます。笑

 

今思うと、食事回数を制限してたから、あんなに美味しく感じたのかなぁと。確かにめちゃめちゃ美味しかったんですが、あんなに質素なご飯を、なんでこんなに忘れられないくらい美味しく感じたんだろう。。色々考えさせれられます。

 

 

13:00 休憩

休憩中の様子

1日のスケジュールからもわかるように、13時以外にも結構ちょくちょく、休憩時間があります。休憩時間中は、部屋で仮眠したり、食堂や外で読書をしたり、鯉に餌をやったり、山の中を散歩したり、色々と充実していました。

上の写真では、大きな池の前で欧米人が読書していますね。

 

川の近くで読書

僕は朝食後、この川の前で朝靄の中、読書するのが日課でした。

 

敷地内の洞窟

お寺の敷地内には、3つ洞窟があります。

同じバスでお寺に向かい、同じ部屋であって、12月から同じくニュージーランドにワーホリ予定と、何かと共通点の多かったChrisと一緒に洞窟探検に出かけました。

 

洞窟探しの旅

1つ目、2つ目の洞窟は見つかったのですが、3つ目が見つからない!なんか気持ち悪い!ってことで、3つ目を探しに行くも全然見つからない。。結局30分ほど歩いて見つからないので、その辺のちっこい窪みで良いんじゃね?ってことにして帰りました。笑

 

よくわかんない、綺麗なやーつ

帰り道、よくわかんない綺麗な植物を見つけました。

 

 

16:00 掃除

 

掃除の様子

夜の修行前に掃除の時間が1時間あります。誰がどこを掃除すると明確に決まってはおらず、気になったところを掃除します。本当に穏やかな時間!

 

 

18:00 夜の修行

夜の修行の様子

さて!ついに最後の修行です!

夜の修行では、歩行瞑想ではなく、代わりに読経修行になります。読経は、パーリ語というサンスクリット語をベースにした仏教経典用の言語で行い、その後、タイ語、英語で繰り返します。もちろん、僕らもテキストを見ながら、一緒に読経します。

 

お経の読み方は、日本の読経に似た感じです。あの感じで英語を読むのは、すごい気持ち悪いです。笑

 

読経が終わった後は、いつも通り、座禅瞑想を1時間して終わり!!

 

 

きつい、、、笑

 

 

瞑想修行を通して感じたこと、知ったこと

 

正直言うと、瞑想は僕にはきつかった!!雑念が多くて、頭をカームにすることがこんなに難しいのかと感じました。ただ、その中でも色々と考えたこと、感じることがあったのは確かです。

 

いくつかお伝えしたいのですが、一つ目はこちら↓

 

瞑想は “心を無にすること”(何も考えない) ではないよ!

 

場合によっては、『何も考えない』必要も出てくるかもしれませんが、基本は違う。

じゃあ何かと言うと“必要なことだけを考える” です。逆説的に言うと、必要じゃないことは考えない。

もっと簡単に言うと“集中すること” ですね。

 

そのための練習方法が瞑想だということです。

 

時間を忘れるほど、集中して何かをやっている時は、人の声も聞こえないですし、他のことなんて気にしないですよね。他のことを気にしてるかどうかすら、気にならない、考えられない。あの集中力ってかなりパワフルで、クリエイティブの源だと思います。

 

あの状態に自分から、簡単に持っていけますか?

 

そのための修行ってことですね。わかりやすい。つまり、誰にでも必要な能力だと思います。

 

瞑想に苦戦する植野

 

 

ブッダ曰く、仏教は宗教ではない

 

 

この話は初めて聞きましたし、聞いた瞬間、“そう言うことか!”って納得いったことがいくつかありました。

 

どう言うことかと言うと、ブッダは仏教の創始者ですが、彼は宗教を作りたくて仏教を作った訳ではない。

悟りを開いたブッダは、集中する術を見つけて、これをみんなに広めたい!ということで、“教え” を始めたそう。

“布教” とはニュアンスが違うんですね。あくまでも、“教え” 

 

 

 

なので、こうしたツーリズム化した瞑想修行寺が可能になる訳です!!

 

 

宗教じゃないんです!学校のようなものです!

 

 

 

『集中力を高める方法、知りたくない?』

 

『教えてあげる。瞑想するの』

ってことです。(ブッダに謝れ)(もう一回修行して来い)

 

 

いくら観光のためとはいえ、キリスト教の『修道士体験』なんて、世界中探しても見つからないと思います。しかも、ましてや、異教徒が体験させてくれなんて、ありえないですよね。

 

仏教でそれが可能なのは、(あくまでも瞑想修行は、)教えであり、“布教活動ではないから” です。このお寺で修行するのに改宗する必要なんてないんです。

 

 

正直、仮に仏教が宗教であったとしても(現在の本質は宗教だと思います)、宗教の違いに変に意固地にならず、“大事だなって思ったこと”、“あの考え方良いなって思ったこと” を柔軟に取り入れて、上手に生きるのが、賢い生き方かなと思いました。

 

おおらかで寛容な仏教のこの姿勢は、『こうした生き方もあるよ』って暗に教えてくれてるんじゃないかと。

言わずもがなですが、強く断言すると、それは宗教になりますし、宗教の堕落、悪質化に繋がります。

 

 

儒教、道教、その他思想のあった中国に、神道のあった日本にこれだけ普及したのも、日本がキリスト教を最初に受け入れたのも、こうした仏教の寛容性が、一つの理由であったと思います。

 

お寺内を流れる川

難しい話をしたので、綺麗な写真で一旦、休憩。

 

 

瞑想寺、”Wat Pa Tham Wua” の行き方

 

“てか、寺どこやねん!”

 

ンここッ!↓↓ ほぼミャンマー!!

 

行き方は2つ

 

①チェンマイからバスで行く(6時間)

②パーイからバスで行く(2時間)

 

チェンマイから行く場合も、パーイから行く場合もどちらも、“メーソーホン行きのバス” のチケットを買ってください。

 

お寺は、ココ↓にあります。

チェンマイ 〜 パーイ 〜 お寺 〜 メーソーホン

 

メーソーホン行きのバスに乗って、途中下車する訳ですが、乗車前に運転手に寺の名前を言えば、大体わかります。

忘れている可能性もあるので、パーイを過ぎて、1時間後くらいにもう一回伝えると良いと思います。

 

そして、バス下車後は15分程歩きますが、1本道なので、迷うことはないです。

↑これだけだと若干不安ですが、大丈夫です。本当に簡単に辿り着けるので!

 

 

まとめ

 

もう、まとめることも特にないのですが、一言伝えるなら、

 

 

超オススメです!

(おい)

 

 

でも、本当に人生でなかなか経験できない、貴重な時間になること間違いなしです!!

 

こういう時間って絶対必要!

矛盾ですが、こういう時間を取れない日本人こそ、こういう時間を取るべきだと感じました。

 

(矛盾だけど、矛盾ってたまに本質をつくなぁ、、)

 

瞑想修行してみたい!って思った方は、こちらをクリックしてください!

↓ クリック ↓

にほんブログ村 旅行ブログへ

 

 

 

See you!

Always think easy, go easy.

 


PVアクセスランキング にほんブログ村

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です