【2017年版】タイからラオスのルアンパバーンにスローボートで移動する方法

Laos
Shozza
ハロー!ラオスのルアンパバーンに滞在中のShozzaです!

ラオスNo.1の観光地、ルアンパバーン。

その行き方ですが、どこからラオスに入国するかで変わって来ます。僕のようにタイのチェンコンから入国した場合、ルアンパバーンまで「スローボート」 と呼ばれる、面白い移動方法が選べます。

なんと、バスであれば数時間で行けるところ、メコン川をボートでゆっくりくだり、2日かけてルアンパバーンまで行くという!

この記事では、「スローボート」について紹介します!

ラオスNo.1の観光地、古都ルアンパバーン

「ルアンパバーン」は、ラオスの首都ビエンチャンよりも、有名かつ人気の観光地です。

14〜18世紀頃まで盛えた、ラオ族王朝の首都であったこの街は、鎌倉や京都のように今日まで古都の姿を残しています。また、アジアの中でも比較的早い時期に世界遺産に登録された街でもあります。

ラオスで一番有名な街ということで、ラオスに来る旅行者で、ルアンパバーンを訪れない方はいないと思います。

 

タイ北部からルアンパバーンへ向かう

ルアンパバーンに行く場合、ラオス国内から飛行機やバスで来る他、ベトナムや中国、タイなど、隣国から来ることができます。

実はこの時、タイ北部のチェンマイで毎年行われる「コムローイ祭り」に参加しており、そこからラオスへ向かうことに。チェンマイからチェンライへ移動し、チェンライから国境を超え、ルアンパバーンに向かおうと考えました。

 

チェンライからルアンパバーンへ行く方法

チェンライからチェンコンまでのバス

チェンライからルアンパバーンに行くには、基本的にはバスになります。
チェンライからルアンパバーンへの行き方

チェンライ→チェンコン(タイ国境)→フアイサイ(ラオス国境)→ルアンパバーン

  • チェンライからチェンコン:ローカルバス(70B)
  • チェンコンからフアイサイ:国境の友好橋を越えるバス(20B)
  • フアイサイからルアンパバーン:長距離バス(900B)

しかーーし!

上記のルートでは全行程バスになるのですが、

ラオス入国後、フアイサイからルアンパバーンまで、

 

メコン川をくだって、

 

ボートで行くこともできるんです!

(しかも2日もかかるんです!)

島田夫妻
カンツォーネッ!!

チェンライからのルートはこんな感じ↓

  • 青:バス(チェンライ→チェンコン→フアイサイ)
  • オレンジ:ボート(フアイサイ→パックベン→ルアンパバーン)

スローボートの総距離、なんと300km弱!東京から名古屋まで、川下りで行くと考えてみてください!

ゲェ出るほど楽しそう!(←え)

 

ボートの種類は2つ

スローボート

このボートですが、スピードボートと、スローボートの2種類あります。

スピードボートは6時間ほどでルアンパバーンに着くのに対し、スローボートでは2日かかります。笑(上記写真)

フアイサイとルアンパバーンの中間地点のパックベンという街で1泊し、1日目6時間、2日目9時間の乗船になります。

 

ボートの値段

ちなみにこのスローボート、バスやスピードボートに比べて倍以上の時間がかかるのですが、特に安い訳ではありません。なんならバスの方が安いです。

はあ?
フアイサイからルアンパバーンまでの運賃
  • スピードボート:1700B(5100円)
  • スローボート:1200B(3600円)
  • バス:900B(2700円)

しかし、2日かけて、ボートでルアンパバーンまで行くという面白さに惹かれて、多くのバックパッカーがスローボートを利用します。

実は、タイ北部からルアンパバーンに抜けるのに、バスよりも人気な方法なんです。

スローボートからの景色

何よりも、メコン川の景色が本当に美しい。水牛の群れを至る所で見ることができますし、運が良いと象も見ることができます。

もはや、立派な「観光」 ですね。

 

スローボートの旅

チケットの買い方

タイ国境とラオス国境の間を超えるバスのチケット

チケットは国境付近でも買うことができます。

国境を超える人はみんな、ルアンパバーンに行くので、国境付近にはチケット売りが沢山います。多少割高になりますが、国境からボート乗り場までのトゥクトゥク料金も含まれているので、これが一番楽だと思いました。

 

ボートの出発時間と、チェンライ出発時間

ボートの出発時間は毎日11時。つまり、遅くても10時にはラオス国境を超えたい。

日本人は、国境でビザの申請が必要ないので、欧米人のように長い時間待つことがなく、比較的簡単に国境越えできます。実際僕は、タイ出国からラオス入国まで、15分で完了しました。

タイ国境の様子

15分で終わったとは言え、余裕は持っておきたいところ。遅くても9時半までにはタイ国境側にいた方が良いです。となると、チェンライを7時半には出発する必要があります。

7時半に出れば、国境でトラブルでもない限り、11時のボートには間に合うと思います。

 

乗船(重要!)

スローボートは大人気で、ハイシーズンはほぼ満席になります!

乗船にあたって、知っておくべき、最も大事なことがコレ!↓

スローボートでは心を鬼にして、席取り合戦!

チケットの番号なんて関係ない!瞬時に最良の席を選び、すぐに確保してください!

チケットにも席にも、番号が書いてあるのですが、手書きの紙が席の上に置いてあるだけ。良い席を取ろうと、全員が番号札を捨てて関係なく座ります。。

いつから、この無法地帯化が始まったのかは知りませんが、僕もそう書かれた記事を読みましたし、乗船客は皆その事を知っているため、冗談じゃなく、本当に「コレ」が実践されています。

郷に入っては郷に従え!!

余裕をこいてると、一瞬で席がなくなります。ここで乗り遅れた欧米人が席がなく、1日中トイレの横の地べたに座らさせられていました。。

何と言っても、1日6時間とか、9時間の長旅。

いかに良い席を確保するかで、このスローボート旅を、快適に終えられるかどうか決まってきます。

 

出発です

スローボートからの景色

いよいよスローボート出発です。出発して15分くらいで、既に人里離れた大自然の中に入っていきます。さすがは国土の8割以上が山間部のラオスといった感じです。外を見ればいつでも絶景。

至る所に水牛の群れが

スローボートの上では、近くの人とおしゃべりをしたり、本を読んだり、景色を見てたり、ラオビアを飲んだり、みんなが思い思いに自由にゆっくりとした時間を送っていました。本当に気持ち良い時間です。

メコン川の夕日

あっという間に1日目、2日目と終わり、ルアンパバーンに到着してしまいました。

こちら >>> 【2017年版】ラオスのルアンパバーンを楽しむ方法!バイク旅ががオススメ!

 

パックベン宿泊

ホテルから見る朝靄のメコン川

中間地点のパックベンでの宿泊ですが、もちろん事前にネットで宿を予約することも可能です。しかし、ネットで予約するよりも、現地で交渉した方がだいぶ安くなります。

そもそもラオスの物価が高い、特に宿代が高いってことに加え、パックベンは田舎でドミトリーがないので結構高いです。なので、現地で交渉した方がベターだと思います。

 

まとめ

下船時の様子

少し疲れるかと思いますが、景色は最高ですし面白いネタにもなるので、体力と時間に余裕のある方は、是非試して見てください!

僕はまた乗りたいと思いますが、5年以内の再訪だったらバスで良いかなって、それくらいの感じです。笑

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