【ボリビア観光】憲法上の首都、大都市スクレは町歩きが楽しい!(2019年版)

Bolivia
Shozza
ハロー!ブラジルのサルバドールを満喫中のShozzaです!

今回の記事は、ボリビアの憲法上の首都、スクレについて!

南米を旅行するバックパッカーのハイライトの一つとも言える、ボリビアのウユニ塩湖

ウユニ塩湖からの次の目的地として人気なのは、北上して、ボリビアの首都ラパスや、ペルーに抜けるか、南下してチリやアルゼンチンに抜けるルート。

しかし、ボリビアの奥地にはもっと素晴らしい場所が沢山ある!

ウユニからも比較的近い場所にある古都、ポトシを訪れた後に向かったのが、ボリビアの憲法上の首都である「スクレ」

首都と言うだけあって、そこそこの大都市です。しかし、昔ながらの街並みも残っていて、町歩きが楽しい。

ということで、この記事ではボリビアの近代都市、スクレについて紹介します!

スクレとは

スクレはボリビア中部に位置する、ボリビアの憲法上の首都です。

事実上の首都は、北部の大都市ラパスにあり、スクレには最高裁判所が残るのみ。主要な機関は全て、ラパスに移されています。

「憲法上」とか「事実上の」とか、日本人にとっては、なんか面白いですよね

しかし、実はボリビアを始め、実際の首都と憲法上の首都が異なる国は、結構あります。例を挙げれば、オランダやマレーシア、インドや、アフリカの各国など。

また面白いことに、実は、日本もその内の一つに数えられることもあります。

明治元年に天皇が東京に来た際、あくまでも当時は「行幸(ぎょうこう)」と言って、単なる「外出」であったらしいのです。その後、明治天皇が東京城に住み着き、主要機関が東京に移ったことで、「東京に遷都した」という風に、国内外で考えられるようになった。

しかし、あくまでも、天皇が東京に来たのは「外出」であって、いまだに天皇の家は京都御所。

そして、「日本の首都は天皇の家がある場所」というのが、有識者の一部の方々の考えであるようで、つまり彼らに言わせれば、現在でも日本の首都は京都であり、東京は「事実上の首都」と呼ばれるのが正しいそう。(あくまでも一部の意見)

実際にwikipediaで見てみたら、「東京は日本の事実上の首都」と書かれていました

しかし、「事実上の首都」と書いてあるのは、あくまでも京都説に配慮した形だと思います。どこにも「実際の首都は京都」とは書かれていません。当たり前ですが。てか、違うでしょう。

もちろん色々な意見があると思いますし、そもそも「首都」の定義が日本にはないんだとか。

「天皇がいるところが首都」と、憲法で決まっている訳でもなく、「ここを首都にしよう」と、決めたこともない。なんとなく、政府の中枢機関があって、一番でかい街が首都でしょう、くらいの感じのよう。

まぁでも、僕的には、間違いなく東京が日本の首都だと思いますし、違かったとしても「あら、そう」って感じです。

それくらいどうでも良いというか、意味のないものかもしれません。京都は好きなので、京都が首都でも万歳です。大阪だったらちょっと嫌だけど

ちなみにオランダの考え方も日本と似てますね。事実上の首都は、もちろんアムステルダムですが、国王がハーグに住んでいるので、国王が住むところが首都に決まってるだろう!という事で、正式にはハーグが首都なんだとか。

あれ?

よく考えたら天皇って東京に住んでるよね?

あくまでも外出であって、家は京都なのか。

いや、でも明治天皇以外、京都御所に住んだことないでしょう?

住んだことなくても外出?

産まれた時から外出中?

そうなの?

あれ?

スクレは?

ということで、スクレは憲法上の首都です

やかましい。

 

スクレへの行き方

スクレへは、ポトシやサンタクルス、ラパスなど、ボリビアの各都市からバスで行くことができます。

バスの時刻表、金額については、こちらで確認可能です。

ちなみに僕は、ウユニポトシ→スクレ→サンタクルスというルートで周りました

  • ポトシ→スクレ:所要5時間、30Bs(480円)
  • スクレサンタクルス:所要12時間、100Bs(1600円)

ちなみにボリビアのバスは安いだけあって、乗り心地は最悪です。

バスがボロいだけでなく道も悪いので、結構ガタガタします。4〜5時間ならなんとかなりますが、スクレ→サンタクルス間の12時間はキツかった、、

 

スクレの町並み

スクレはそこそこ大きな町ですが、実際に観光するポイントは中心部に固まっていて、それほど時間はかかりません。

町の中には教会が沢山あって、数分歩くと、また別の教会に出くわします。

オススメは、やっぱり中心にある、スクレカテドラルです。

内部の展示品も豪華なので、是非中にも入ってみてください。

また、市内にはバスが異常なくらい走ってます!

バス停はなく、好きなところで乗って、好きなところで降りれる仕組み。乗りたいバスが来たら手をあげるのですが、結構なスピードで走っている上に、大量のバスが走っているので、乗りたいバスに乗るのは、なかなか至難の技。

しかし、料金は1回1Bs(16円)なので、適当に乗って、maps.meで常に現在地を確認していれば、そんなに変なところまで行かなくて済みます。

僕は疲れた時はパッと乗って、変なところに行きそうになったら、パッと降りるを繰り返していました。

ちなみにバスは世界中の中古品で、写真のような中国出身者もいれば、博多の老人ホーム出身者や、神奈川のスーパー銭湯出身者も見かけました。

また、数は少ないですが、スクレでもチョリータと呼ばれる、先住民族とスペイン人の混血女性を見かけることがありました。

チョリータの特徴は、伝統的な民族衣装とヘアースタイルです。ボリビア人女性のほとんどが混血ですが、その中でも伝統衣装を身につけている女性を、チョリータと呼びます。

スクレ滞在前に訪れた、古都ポトシでは、80%近くの女性がチョリータであったのに対し、バスで数時間来たところに位置する、スクレでは、10%にも満たない程でした。

数十年後には、ポトシで見られるチョリータも少なくなるのかな、と考えると寂しくなります

町中は常に賑やかで、大都市と言うだけあって、お洒落なカフェや、レストランも多い。その辺は、ポトシとは大違いです。

また、スクレは謎にチョコレートも有名なんです。町にはお洒落なチョコレート屋さんが沢山あります。写真のようなチョコレートが1個、50円くらい。南米最貧国のボリビアでは、考えられない価格です。

また、少し中心地から離れると、古い町並みも残っていて、そのバランスが楽しい。

レトロなアメ車もありました。

また、スクレで一番オススメなスポットが、「Recoleta」という修道院を改修した美術館。丘の上に位置するため、スクレの市内を一望できます。

坂を登り終えると、美術館があります。

美術館の向かい、広場の先にはベランダが。

ここから見渡す景色が半端ないんです!

これです!

やばい〜!!

 

まとめ

ということで、ボリビアの憲法上の首都、スクレについてでした!

見どころも多くて、気候も過ごしやすい。お洒落なカフェもあって、旅疲れた体を休ませるのにも最高の環境です。

また、ボリビアの他の都市に比べ、比較的低地にあるので、高山病にもなりにくいのも嬉しい!僕はウユニ塩湖、ポトシで高山病にかかって苦しみ、標高の低いスクレへ逃げてきました。

高山病にかかった時は、コカの葉(コカインの原料)がオススメです!

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次は、パラグアイの首都、アスンシオンへ向かいます!

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