【WWOOF】ニュージーランドのヴィンヤードで働いてみた

New Zealand
Shozza
ハロー!ニュージーランドでワーホリ中のShozzaです!

現在、南島の田舎町Kurowのワイナリー兼ヴィンヤード(ブドウ園)でWWOOFしています。

この記事では、冬のヴィンヤードでのWWOOFについて紹介します!

WWOOFとは

WWOOF(ウーフ)は「World Wide Opportunities of Organic Farm」 の省略で、農場で働いてみたい!というゲストと、働き手が欲しい!という農場側(ホスト)をつなぐサービスです。

一般的にはお金のやり取りはなく、1日3〜4時間働く代わりに宿泊費、食費をホストが負担する仕組みになっています。普段の生活ではできない経験や、新しい出会いを求めて、世界各国に利用者がいます。

特にワーホリビザで訪れている人に需要が高く、ワーホリ滞在者の多いオーストラリアやニュージーランド、カナダでは盛んに利用されています。人口の少ないオーストラリアやニュージーランドの農園では、ウーファー(WWOOF利用のゲスト側の呼称)なしには経営が成りたたないほどです。

また、WWOOFの意味は上述したように「“有機農園”での機会創出」ですが、現在では農園に関わらず、ホテルやゲストハウスから、レストラン、スーパーや、家事まで多種多様な職種があります。

WWOOFの他に「Workaway」というサービスもあり、内容はほぼ同じです。利用料金はWWOOF、Workaway共に、年会費制で、約30USD/年ほど。

サイトURL

 

ニュージーランドでのWWOOF

ニュージーランドではウーフはとても盛んで、多様な仕事があります。

仕事に見つけやすさは、時期によって異なり、ウーファーの多い夏頃は仕事を探すのに苦戦しました。一方で、比較的、滞在者の少ない冬の時期には、夏に比べて返信の確率が高かったです。

仕事獲得のやり取りは、サイト上で気に入った場所に自分からメッセージを送るところから始まります。サイトには、仕事内容から最低滞在日数や車の有無などの必須事項に加え、ウーファーからのレビュー、レスポンス率、最後のログイン日等が載っています。レスポンス率が載るに関わらず、全体でのオファーに対するレスポンス率は半分くらいでした。20件送って、10件返事が来る。夏の場合はその内の1〜2件OKが来るくらいの感じでした。

仕事は単純な作業から、そうでないものまで様々なので、英語の堪能なウーファーが欲しいというのがホスト側の本音だと思います。ですので、比較的英語力の高い欧米人の方が好まれる部分があるのかなと思います。

とは言っても、数打ちゃ当たる!

僕もニュージーランドで、ウーフを使って(正確には、僕はWorkawayですが)いくつかの仕事をしました!

 

ヴィンヤード(ブドウ園)でのお仕事

ということで、今回の記事は、ヴィンヤード(ブドウ園)でのウーフについてです!

場所はニュージーランド南島のKurowという小さな町の外れにあるワイナリーです。

この町かなり小さいので、Kurowのワイナリーと言ったらすぐに見つけられちゃうと思います。笑

ヴィンヤードでは1年を通して仕事があるので、常に人手を探していますし、ホストのRenzoも良い人なので、機会があれば滞在してみるのもオススメです!夏や秋以外なら、多分いきなり行っても大丈夫だと思います。笑

仕事内容ですが、この時期は冬。

秋の収穫も終え、この時期の仕事と言えば、プルーニング(枝の剪定)です。伸び切った枝の中から、来季に残す枝を選び、そのほかを全て切り落とす仕事です。

単純な作業に思えますが、中々奥が深く、このプルーニングの良し悪しが、次期の収穫量に大きな影響を及ぼします。指導してくれたペテロから沢山学びました。

こんなに伸び切った枝を、こんな風にします⬇︎

👇 具体的な仕事内容についてはこちら 👇

【WWOOF】ニュージーランドのヴィンヤードでのお仕事

2018.07.18
単調な作業ではあるのですが、とても重要な仕事なので、やりがいもあって楽しめました!

 

普段の生活

休みの時間が多い

仕事は平日、月曜〜金曜の9時から14時までの5時間。

それ以外の時間は、他のウーファー達とゆっくりしたり、町のバーに飲みに行ったり、トレッキングに行ったり、ラグビーの試合を見に行ったりして、過ごしていました。

ラグビーの試合。

地元のチームが地方リーグで決勝進出とあって、かなり盛り上がりました。

👇 ラグビー観戦についてはこちら 👇

【NZワーホリ】ラグビーの試合観戦に行って来た

2018.07.21

別の日には、オアマルに出かけたり、

トレッキングに出かけたり。

👇 休日の過ごし方についてはこちら 👇

【NZでWWOOF】仕事休みの週末はオアマル散策!トレッキング!

2018.07.22

 

家も広くて居心地が良い

この家が、僕たちの住む家です。

エアコンはないので、この冬の時期、この薪達が僕らの命綱です。

庭もバルコニーも広く、天気の良い日は冬であってもポカポカして気持ちが良い。そして夜はもちろん満点の星空!

家の中も綺麗に片付いていて住み心地抜群。

食材は週に2回、Renzoが町に買い出しに行ってくれるので、使い放題。欲しいものは、メモに書いておきます。

ちなみにここはワイナリー。基本的に毎日ワインも飲み放題です。

ウーファー達の車がずらり。大体、ウーファーは数週間から2ヶ月ほどで入れ替わるとのことですが、現在の滞在者はみんな長期ステイ。

イングランド出身のMatはなんと1年半。カナダ出身のAnabellは、夏と冬合わせて3ヶ月。スイス出身のFlorianも3ヶ月目に入ったところ。現在は僕を含めた4人のウーファーと、ホストのウルグアイ出身Renzoの5人で生活しています。

そうです。一人もニュージーランド人はいないんです。

でもこれ、ニュージーランドあるある。そもそもニュージーランド人、どこいるの?

 

夕食はローテーションで担当

食事は5人でローテーションしながら作ります。

困ったことに、みんな料理上手。手料理といえば、基本カレーの僕はさて困りました。ここで、どうしたもんかとクックパッドを使って見たら、まあ驚き!

なんとかなるんですねえ!なんなら美味いじゃないですか!

植野、料理出来るようになりました!

僕の作った肉じゃが

今の所、カレー(作っとるやないかい)、お好み焼き(焼くだけやん)、肉じゃが&そぼろチャーハン(まぁまぁまぁ)、野菜たっぷりタコライス&芽キャベツのガーリックバター焼き(ネーミングで誤魔化すな)で、なんとか3週間乗り切っています。

ある日、まさかの停電というハプニングも!

あ、あれ。ちょっとアジアが懐かしい

しかも料理中。さらに、キッチンはガスでなく電気なので、クッカーも使えない!ということで暖炉で肉を焼いたり、色々バタバタして楽しかったです。

週末はRenzoの二人の娘が家に遊びに来ます!いつも癒されていました。

 

立派な工場でDIY

敷地内には立派な工場も!

クイーンズタウンに住んでいた時にゲットした、壊したベッドの廃材を使って、念願の車用キッチンシェルをDIYしました!

👇 シェルのDIYについてはこちら 👇

【DIY】廃材だけで車にキャンプ用キッチン棚を作る!

2018.07.17

 

Renzoハウスの愉快な仲間達に癒される日々

このRenzoハウス、可愛い可愛い、可愛すぎる仲間達が沢山いるんです!

可愛い動物達のコラボ動画をどうぞ

3匹の羊たち

まずは、こいつら!3匹の羊達です!

この羊達は敷地内の雑草を食べさせるために放たれています。必要な時にはヴィンヤードにも。基本的には羊は臆病なので触らせてはくれませんが、警戒しながら、むしゃむしゃひたすら草を食べる姿が、まあ可愛い!

いつも色んなところで、色んな姿を見せてくれるので、ずっと写真を撮っていても飽きない!

一度、死ぬほど笑ったのが、リビングでFlorianと二人でテレビを見ていた時。

カツカツとヒールで誰かがこっちへ向かって来る音がしたので、Anabellが靴を脱がずに入って来たのかな?と、二人で後ろを振り向いたら、子羊がそこに。目を疑いました。

僕が「わッ!」と驚いたら、もちろん一番驚いたのは彼です。

壁という壁、全てにぶつかりながら一目散に出口を探し、逃げて行きました。最終的に、最後のガラスの扉に思いっきりぶつかって、痛そうにしていました。笑

ドア開けっ放しにして、ごめんね

 

ザ・チキンズ

チキン達。

こいつらが人懐っこくて、本当に可愛い。さらに、美味しい卵を提供してくれます。

 

Piggyこと、豚さんの「もっちー」

また、豚さんも1匹います。

みんな、Piggyと呼びますが、僕はそのルックスから「もっちー」と呼んでいます。

いやぁ、似てるなあ。

似てる似てる。

あぁ、もう触った感じ、これ、もうもっちーだわ。

背な毛の濃さとか、これ、もうもっちーだわ。

触った瞬間、「モッチィーー!!!」って叫びましたもん。これ、もうもっちーだわ。

しかし、ごめん。

この前、Renzoに聞いてはいけないことを聞いてしまいました。

羊は雑草を食べてもらうためにいるんだよね?「もっちー」は?
Renzo
食うんだよ。
HAHAHAHA。面白いね!ウルグアイジョーク?
Renzo
この前までもう1匹いたんだ。あいつはウマかったねぇ〜!
。。。?
Renzo
まだ冷凍庫に残ってるんじゃないか?あのベーコン
(さっき焼いたヤツや)

翌日から、「もっちー」と呼ぶのをやめました。

 

みんな、それぞれに役割がある。(そうです)

ここにいる動物達は可愛いから、ここにいるのではありません。そんな甘い世の中はないのです。僕たちがタダ飯を食うために農場で働くように、動物であろうが、みんな、それぞれに役割があるのです。

羊達は雑草を食うために。ザ・チキンズは、卵を作るために。もっt Piggyは、その時のために。

外国にいるとベジタリアンも多くて、菜食主義について考える時間も多いです。

色んな考え方を聞いて、べジタリアンに転向しかけた時期もありましたが、今は自分の意思で肉も食べます。ただ、前よりも食べ物を無駄にしないようになりました。肉だろうが、野菜だろうが、グミだろうが。そんなの関係ねえ。ありがとう。それが僕の今の理論です。

菜食主義に関わらず、宗教も政治も趣味趣向も、日々の生活感でも、何でもかんでもそうですが、どっちが正しいと言うことはできないし(言い始めた時点で終わり)、自分で考えて決めることが重要。それだけで視野が広がるし、自分に余裕ができる。

何より考えることが増えて楽しい。

自分の意見を伝えることができて楽しい。他人の意見をまじまじと聞くことができて楽しい。反論できて楽しい(反論しとるやん。→ええんです。そうやって考えが変わって成長してくんです)。

自分の意見を持つって一見対立しそうで、本当の意味で全員がそうなったら、実はその真逆

「抑制」と「ルール決め」の違いって大きいのに。あっちはちゃんと理由を伝えてくれい。そして、こっちはちゃんと理由を調べてくれい。

勘違いして欲しくないのは、ルールは正しいからそう決まってる訳じゃなくて、「どっちも正しくて」決めれないから、妥協してそっちを選んでるだけ。だから周りの変化で、時代の変化で変わってくんですよ。そういうもんなんですよ。そうじゃないとダメなんですよ。誤解しないでくれい。

考える云々以前に、自分の目の前の事以外に興味もなかった少し前の自分に「ピースオブシット」の言葉を投げかけます☆

またまた、色々考えさせられた日になりました。もっちーありがとう。ハバグッデイ!

「飛ばねえブタはただのブタだ」って良い言葉だなぁ。飛ぼう。

See you!

Always think easy, go easy.

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