
今回の記事は、エルサルバドルのEl Tuncoについて!
3週間弱のグアテマラ周遊を終え、アンティグアからエルサルバドルへ移動してきました!エルサルバドル最初の町は、サーファーに人気の「El Tunco」という太平洋沿いの町。
町はそんなに大きくありませんが、グアテマラから南部に抜ける際の人気のルートでもあります。海沿いにはオシャレなバーやカフェもあるので、ゆっくりできます。
ということで、この記事ではエルサルバドルのEl Tuncoについて紹介します!
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INDEX
El Tuncoとは

El Tuncoとは、エルサルバドルの首都サンサルバドルから太平洋側に1時間ほどのところに位置する、海沿いの町です。
町は小さく、10分もあれば(笑)、一周できてしまいます。サーフィンが有名で、サーファーに人気です。ビーチは、火山の影響で黒い砂であること、波が強いことから、海水浴には適していません。
サーフィンをしないのであれば、海沿いのカフェやバーでゆっくりするくらいしか、やることはありません。
El Tuncoの行き方

El Tuncoへはサンサルバドルからチキンバスで行くこともできますが、グアテマラのアンティグアからも、シャトルバスで移動可能です。
僕もこのルートで移動しました。
El Tuncoの歩き方

El Tuncoは本当にサーフィンだけのための町!町では特にやることはありません!町に着いたら、とりあえず海へ繰り出しましょう!
海へ

El Tuncoの海は、こんな感じ。海水浴をするような海ではないです。

しかし、サーファーには大人気で、サーフィンをしている人はかなり多い。

海沿いは、バーやレストランが沢山あるので、そこでゆっくりしながら、サーフィンを見流のがオススメです。

また、海沿いでは、露店も出ています。
サーフィンをしよう!

町中には、サーフボードやウェットスーツをレンタルしているお店が沢山!しかも、レッスンを受けることもできます!

せっかくなので、エルサルバドルでサーフィンデビューしてみるのもアリですね!
カフェやバーでゆっくり

僕はほとんどの時間を、海沿いのカフェやバーで過ごしていました。



物価が高いのが難点ですが、オシャレなカフェもいくつかあるので、ゆっくりできます。高いと言っても、一食5ドル前後です。
ホステルでゆっくり

El Tuncoでは、大体どこの宿にもプールがあるようです。町に出ずに、プールやプールサイドでゆっくりするのも、贅沢な過ごし方です!
サンセットは海沿いで!

せっかく、海まで数分という好立地!夕暮れ時は、海沿いにサンセットを見に行きましょう!

真っ赤になっていくのも、徐々に暗くなっていくのも、最高に美しいです。露店でビールを買って、ビーチで日が沈んでいくのを見ているのは、至福の時間でした。
El Tuncoで僕が泊まった安宿

El Tuncoで僕が泊まった安宿は、Kali Guest Houseです。
めちゃめちゃオススメ!という訳ではないですが、El Tuncoには安宿が少なく、その中で一番安かったここを選びました。

プールもあって、水も綺麗でした。
部屋も綺麗で、冷房も24時間使えます。エルサルバドルやニカラグアでは、冷房がない(あっても使えない)ことが多いので、有り難かった。
WiFiは少し不安定ですが、基本的には動画もちゃんと見えるくらいです。1泊1000円程。
宿の詳細
- 料金:★★★☆☆
- ロケーション:★★★☆☆
- 清潔さ:★★★★☆
- 雰囲気:★★★☆☆
- シャワー:★★★☆☆
- WiFi:★★★☆☆
エルサルバドル観光に役立つ本
「古代文明〜スペイン統治〜現代」までの中南米の歴史がわかりやすく書かれていて、小説感覚で読めます。

これを読んでおくだけで、町歩きが数倍楽しくなる。Kindleもあるので、中南米周遊前、周遊中に読んでおきたい一冊です!
まとめ

ということで、エルサルバドルのEl Tuncoについてでした!
町は小さく、あまり綺麗ではないですが、リゾートという感じで、海沿いでゆっくりするのはアリです!
グアテマラからニカラグアへ抜ける時に立ち寄ることが多いので、その際は数日滞在してみては!

次の記事では、El Tuncoからニカラグアのレオンへの移動方法について紹介します!
See you!
Always think easy, go easy.