
タイトルでほぼネタバレ状態ですが、そうです。水滴が入りました。iPhoneに。そして米にぶち込みました。
直りました!
実は、iPhoneカメラに水滴が入る現象がよくあるみたいで、勉強になりました。
ブログランキングに参加しています。
上の「世界一周」ボタンがクリックされるとランキングが上がります。
励みになるので、ご協力ください!:D
INDEX
どうやってiPhoneカメラに水滴が入ったのか
何が起きたかと言えば、ゲストハウスの屋上で、溜まりに溜まった服を洗濯している時のこと。そしてここが、炎天下。洗濯場の近くにiPhoneを置いて、音楽を聴きながら手洗いすること1時間。
洗濯を終え、部屋に戻ってインスタ投稿しようとカメラを起動すると何故か魚眼モード。
あれ?魚眼モード?いつの間にiPhoneアップデートしたっけ?てか、この機能いらねぇ
違います。水滴が入ってます。しかもカメラ内部に。OMGやん☆
餅ついて状況把握

しかし、まがいなりにも理系出身。瞬時に状況理解します。
中学理科知識で容易に解ける、例のアレです。カメラ内部の飽和水蒸気量ギリギリの空気が冷気(レンズ)に触れて、露点に達したんですね。要約すると「結露」です。

レンズ内部に空気が入り込むことは普通なんですか?不良品じゃないんですか?
もう、いいんです、細かいことは。日本じゃないんだから。直ればいいよ。
iphoneを水没させてしまった場合
トイレや洗面台で落として水没した場合にも、軽度の水没であればこの方法は有効みたいですので、お試しあれ!
iPhoneカメラ内部から水滴を取り除く方法
一番簡単な解決策は、乾燥剤を使う方法。
ジップロックなどの密閉可能なビニール袋の中に、乾燥剤とiPhoneを入れ、数時間放置します。
- ジップロック(ビニールでもOK)
- 乾燥剤
ちなみに日本であれば、乾燥剤は簡単に見つかると思いますが、当時僕がいたバンコクでは中々見つからず。途方に暮れていると、バンコクのおばちゃんが「お婆ちゃんズ知恵袋」を繰り出してきました。

確かにこれは妙案である!知ってます?お米って結構乾燥してるんです。
生米にiPhoneを投入
ということで、買ってきた生米にiPhoneを投入してみます。しかも無駄にオーガニック。無駄にBaby Approved(赤ちゃんに優しい)。
半信半疑で、iPhoneをぶち込みます。Baby approvedなので安心(何が)
そして待つこと、3〜4時間。iPhoneを取り出してみます。
水滴取れてる〜〜!!!
こういうの、結構感動します。いや〜良かった良かった。タイのおばちゃんにスーパーサンクス!
ちなみにジップロックにお米とiPhone入れるのがベスト!ドシャブリのリオのカーニバルの時に大活躍しました!
おしゃれiPhoneケースで防水化!

今回の騒動があって、本気でiPhoneを防水化させようと考えました。特に旅の間は、こんなことでiPhoneに壊れられては困るので。
しかし、iPhoneの防水ケースというと、上の写真のようなものが多い。

そこでこいつを購入。最近では、女の子とかでも使っている人を見かけるようになりました。
見た目がゴツいので、最初は気になっていましたが、防水、防塵、防雪、耐衝撃なので、海でも雪山でも落としても全然OK!めちゃめちゃ便利で、重宝しています。
特に最近のiPhoneは高いので、リスク管理が重要です!
See you!
Always think easy, go easy.