【セブ観光】セブ島のローカルビーチ、モアルボアルでリラックス!(2017年版)

フィリピン

Shozza
ハロー!Shozza(@shozzatrip)です!今回の記事は、フィリペンのセブ島について!

フィリピンのセブと言えば、リゾートとしても大人気ですが、近年は格安で語学留学ができるとして留学先としても人気を集めています。

ということで、僕もニュージーランドでのワーホリ前に1ヵ月だけ、セブのQQEnglishという学校に語学留学しています。しかし、一大リゾート地のセブ島!もちろん勉強だけの1ヵ月間ではありません!授業のない土日に色々なところに出かけました。

今回は、観光客の少ないセブのローカルビーチ、Moalboal(モアルボアル)についてです!

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Moalboal(モアルボアル)とは

モアールボアールは、セブ島の西海岸側に位置する小さなビーチです。

日本人をはじめ外国人に大人気のリゾート地、マクタン島や、ショッピング街のセブシティからバスで2〜3時間と離れているため、外国人観光客が少なく、ローカル感をたっぷり味わうことが可能です。

 

モアルボアルへの行き方

サウスバスターミナル周辺

モアルボアルへは、セブシティの中心地のサウス・バスターミナルからバスで行くことができます。

サウス・バスターミナルへはタクシーか、バスで簡単に行けます。僕的には、安くて早いので、バイクタクシーがオススメです。

サウスバスターミナルからバスで2〜3時間ほどの道のり。バスの料金は100PHP(200円)ほど。

エアコンなしのバスの場合は、窓側を確保するようにしましょう。通路側はかなり暑いです。

 

モアルボアル到着

3時間ほどで、モアルボアルの町に到着しました。

朝からほとんど何も食べていなかったので、到着してまずは腹ごしらえ!屋台飯!30PHP(60円)でライスとおかず3品を選ぶことができます。

今回モアールボアールに連れてきてくれたカウチサーフィンのホスト・ジュニアと、その友達のクリスとランチ。

カウチサーフィンとは

世界で最も大きいインターネット上の無料国際ホスティング・エクスチェンジ・ネットワーク。自分の家の余った部屋やリビング、ソファー(英語でカウチ)を提供するホストと、その町で宿泊先を探している旅行者であるゲストをつなぐ、SNSのようなものです。

金銭のやり取りはなく、新しい出会いや現地人との交流を目的に、主に欧米人の利用者に人気のアプリケーションです。

https://www.couchsurfing.com/

セブに到着した日に、ジュニアと市内のモールで待ち合わせをして、早速家にお邪魔しました。

ランチを終え、三輪バイクに乗り込み、ビーチへ向かいます。

 

モアルボアルでの出会い

ビーチが近付くと、何やら犬が走ってきました。そしてジュニアと遊び出す。

そう、この犬はジュニアの友達の愛犬。“セブの犬”という意味を込め

その名もブーセ!

そのブーセの飼い主が、真ん中の韓国人のサン。

彼は韓国での仕事を辞め、趣味のダイビングを仕事にするべく、セブに来てインストラクターとなり、このローカルタウンのモアルボアルにてインストラクターとして働いています。

そして今日は彼の家にお邪魔します。

フィリピンに着いたその日から、初めて会う現地人ホストの家にお世話になって、次の日にはホストの友達の家へ。しかも、全て無償で。友達として。普通の旅行じゃなかなか経験できない。改めて、カウチサーフィンだったり、airbnbだったり、ソーシャルネットワークの時代だなと感じます。

サンの家

ここが今日から2泊するサンの家です。2階建てで、なかなか広い。

家でゆっくりした後、次はジュニアの別の友達、オーストラリア人とイギリス人の女の子たちと合流しに、ビーチ沿いのカフェに向かいます。彼は本当に友達が多い。

右から、オーストラリア人のショーナ、その友達のフィリピン人マリア、ジュニアを挟んで、イギリス人のプリヤと合流しました。

ショーナ、プリヤはオーストラリアで仲良くなり、二人でフィリピンを旅行しているそうで、セブの隣の島のボホール島を旅行中にジュニアと出会ったということ。

3人が出会ったボホール島のBohol Coco Farmという、ゲストハウスとファームが融合した施設がとにかく雰囲気最高でオススメということで、来週末に行くことを約束。

カフェでゆっくりした後は、彼女達と一旦別れ、ビーチでゆっくり。

ここは綺麗なビーチではないですが、モアルボアルの北側にはwhite beachという白い砂浜のビーチもあります。

レゲエを流しながら、ビーチでビールを飲みながら昼寝。気付いたら暗くなって来ました。

ビーチで他の犬と遊ぶブーセを見守るサン。

韓国での生活を捨てて、自分のやりたいと思ったことに素直に向き合っているサンは、自分と重なるところが多くて、話を聞いていて心地よかった。

 

モアルボアルでのパーティーナイト

ディナーへ

プリヤとショーナと合流し、韓国人のサンとフィリピン人のジエンも加わって、ディナー。

キッチンの様子

キッチンの中から美味しい香りが漂ってきます。

料理が到着しました!

全部美味しい!

テーブルの下でくつろぐブーセ

ブーセも机の下でゆっくりしながら、みんなからのオコボレを待ってます。

 

隣のバーへ移動

夕食を食べたレストランの隣に盛り上がっているバーがあり、そこに入りました。ゲストが立ち替わり、即興で歌っていて、良い雰囲気!

ブーセも一緒に踊ります。笑

 

クラブへ移動

最後にモアルボアル唯一のクラブへ移動。正直もうここから記憶がありません。笑

その原因がこちらです👇

名前は忘れましたが、ミルク味の甘ーいテキーラ。

イメージはアルコール度数の強いカルーアミルク

これをジアンが、『お前達はゲストだ!』と言って頼みまくる。飲んでは踊って、飲んでは踊って。気付いたらサンの家の風呂場でした(察してください)。

そして翌日は15時くらいまでグロッキー。ビーチでうなだれながら過ごしてました笑

 

モアールボアールはダイビングが有名!

今のところ、全くモアールボアールの遊び方を教えられていませんが、実はモアルボアルはダイビングが人気!ダイビングの為に来る人も多いそうです。

 

モアルボアルのサーディンラン

サーディンラン

ダイビング器具を借りてボートで沖に行って行う、スキューバダイビングも良いですが、オススメはお手軽なサーディンラン鑑賞!サーディンランとは、イワシの大群です。

写真のようなサーディンランがモアルボアルで見えるのです。しかも、ビーチから数十mのところで!

本当かよ〜と思いながら、町でシュノーケル(1日で100PHP。激安)を借りてビーチを沖に向かって歩きます。ずっと深さが変わらずに浅瀬が続くこと数十mの地点で、急に深くなります。崖のような感じで。

そして、この崖の下こそ、イワシの大群の巣窟!

いるわいるわ、うじゃうじゃいる!縦横不規則に大群が一列になって高速で泳ぐ姿は圧巻です!

どうやら、この崖にいくつかの潮流がぶつかって、プランクトンが沢山いる為にここに集まってくるんだとか。それにしても、こんなに気軽にこの景色が見られるのは本当に凄い。これが、有名になってないのが謎です。

モアルボアルに来た際は、サーディンランオススメです!

セブの記事まとめ

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