今回の記事は、ジンバブエのヴィクトリアフォールズのオススメ宿について!
大満喫のタンザニア周遊を終え、ダルエスサラームからタンザン鉄道にて、ザンビアのルサカへ。そして、リヴィングストンから国境を越えてジンバブエへやってきました。
ジンバブエへやってきた目的は、もちろん世界三大瀑布(滝)の一つ「ヴィクトリアフォールズ」を見るため。あともう一つは、「ジンバブエドル」をゲットするため。
そのために、拠点になるヴィクトリアフォールズという名前の町にやってきました。滞在した宿が快適すぎて、何もせずに3泊。テントを持っていたのでテント泊したのですが、悲劇に見舞われます。
ということで、この記事ではヴィクトリアフォールズのオススメ宿について紹介します!
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INDEX
ヴィクトリアフォールズ(ジンバブエの都市)とは
ヴィクトリアフォールズは、ジンバブエの町で、世界三大瀑布の一つである「ヴィクトリアフォールズ」観光の拠点。
町から歩いて20分ほどで滝へ行くことができます。
町自体はかなり小さくて、見どころもない。30分もあれば一周できてしまう大きさです。
ヴィクトリアフォールズのオススメ宿「Shoestrings Backpackers」
ヴィクトリアフォールズのオススメの宿は、「Shoestrings Backpackers」。そもそも安宿は多くないので、選択肢も少ないですが、ここは結構快適です。
ヴィクトリアフォールズからも離れていないので、徒歩で行くことができる。
宿は広くて、プールも清潔です。
ここでビールを買うこともできる。
個室が多いのですが、ドミトリーもあって、ドミは1泊15ドル(1600円)。
そうです、めっちゃ高い。でも、これはジンバブエだけでなく、これから行くボツワナ、ナミビアも同じで、宿が高い。そのため、こうした宿ではテント泊が可能な場合が多いんです。
そのため、僕はジンバブエに来る前のザンビアのリヴィングストンで、事前にテントと寝袋を購入しておきました。
もちろん、この宿もテント泊が可能。テント泊の場合、8ドルです。
2日目の夜、テントに悲劇がやってくる
ただし、このテント、かなり安かったので、クオリティもめちゃめちゃ低い。大丈夫かなと思っていたところ、二日目になってかなりの豪雨に。
最初は持ち堪えていたのですが、徐々に、テントの上の部分の縫い目から水滴が染み込んできます。最初はポタポタくらいだったのですが、ドンドンと染み込みの速度が上がっていき、、
気づいた時には、テント内に水溜りができる始末。
もうムリ!
ということで、宿の中に逃げ込みます。
幸いにも、宿には共有スペースが沢山あるので、誰もいない部屋で1人で夜を明かしました。
安いテントを購入する場合は、こうしたビニールシートを買って、補強することをオススメします。
こんな感じにして、全体を覆いました。
ザンビーフに引き続き、ジンバビーフ祭り!
ザンビアでは、「ザンビーフ」という牛肉が安くて美味しいということは有名なのですが、実はお隣のジンバブエも美味しいんだとか。そりゃ、そんなに国境越えたくらいで味は変わらないですよね。
ということで、ジンバブエ最終日に、スーパーでお肉を買ってきて、BBQをします。
こんな感じ。しかし残念ながら、出来は最悪でした。笑
まず、ソーセージが鬼マズい。そしてお肉は味は美味しいのですが、硬すぎて食えたもんじゃない。笑
最初はナイフとフォークで紳士に食べていた僕らですが、普通のナイフじゃ歯が立たないので、キッチンからノコギリ包丁を持ってきて、ギコギコと切ります。笑
マジで最悪やった。
この宿では、激ウマのぴざが簡単に注文できるので、そっちをオススメします。笑
暇つぶしに100兆ジンバブエドルを探しに行くのもオススメ
ヴィクトリアフォールズでは、滝以外、本当にやることがないので、時間を持て余した場合は、100兆ジンバブエドルを探しに出かけることをオススメします。
ジンバブエドルといえば、ハイパーインフレを起こしたことでも有名。200億とか500億ジンバブエドルは、その辺で簡単に購入することができるのですが、一番ゼロの大きい100兆ジンバブエドルは、かなりレア。
しかし、僕たちはこのヴィクトリアフォールズの町で、4枚の100兆に出会すことができました。日本のメルカリでは1枚8000〜10000円で取引されています。
暇つぶしの宝探しにどうですか?
まとめ
ということで、ヴィクトリアフォールズのオススメ宿についてでした!
ナイアガラ、イグアスに並ぶ世界三大瀑布の一つ「ヴィクトリアフォールズ」。ジンバブエ側で見る場合は、「Shoestrings Backpackers」がオススメです。
ドミは少し高いですが、テント持参なら半額になります。雨対策は忘れずに。
次の記事では、ジンバブエからボツワナへの移動方法について紹介します!
See you!
Always think easy, go easy.