
今回の記事では、以前、青春18きっぷで九州を一周した際に訪れた、熊本県の阿蘇について紹介します!
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阿蘇とは

阿蘇は熊本県の北部に位置する地域で、日本有数の活火山、阿蘇山を有する観光地です。
阿蘇山は、世界でも有数の大型カルデラと雄大な外輪山を持ち、「火の国」熊本県のシンボル的な存在として親しまれています。火山活動が平穏な時期には火口に近づいて見学することができますが、活動が活発化したり、有毒ガスが発生した場合は火口付近の立入りが規制されることもあります。
また、この阿蘇山のカルデラは、南北25km、東西18kmに及び、総面積380m2を有する世界最大級のカルデラです。

阿蘇の安宿、「ASO BASE BACKPACKERS」にチェックイン

阿蘇駅に到着し、今晩の宿泊先「ASO BASE BACKPACKERS」に向かいます。

雲がかかっていますが、阿蘇山が奥に見えます。

阿蘇駅から徒歩5分ほどで、「ASO BASE BACKPACKERS」に到着。ここが、綺麗で使い勝手も抜群で最高なんです!

中に入ると、こんな感じ。

やっぱり日本のゲストハウスのクオリティは凄い。

共有スペースは和室になっていて、落ち着きます。



部屋もベッドも清潔に保たれています。各ベッドには小さな扇風機も備え付けられていて、至れり尽くせり。

阿蘇山へ

バスに乗り込み、阿蘇山へ向かいます。道中もカルデラの絶景オンパレードです。

目的地の「阿蘇火山博物館」に到着すると、この曇りよう。

博物館の目の前に広がるカルデラの草原も、全く見ることができません。


馬でカルデラを一周してきた少女が。

しかし、徐々に晴れてきます。

さっきまでとは大違い!壮大です!
阿蘇山は杵島岳へ

「阿蘇火山博物館」から、「杵島岳」という山に登ります。
この日は、阿蘇山の活動が活発で、ロープウェイが運休。火口まで近づく事はできないので、この「杵島岳」から阿蘇山を眺める事にしました。

登りはそこまで急ではなく、子供、お年寄りでも簡単に登ることが出来ます。

山の上から見える、カルデラの中にある阿蘇の町は絶景です。

「後少しで頂上!」というところで、再び雲が出てきました。

そして、杵島岳頂上に到着。

すぐ横には火口が。写真では分かりにくいですが、めちゃめちゃ大きい。

天気が悪いですが、阿蘇山の火口も見ることが出来ました。


まとめ

阿蘇山に登ることが出来なかったのは残念ですが、遠くから見ても阿蘇山の迫力は凄まじいものがありました。

See you!
Always think easy, go easy.