
今回の記事では、以前、青春18きっぷで九州を一周した際に訪れた、大分県の湯布院について紹介します!
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湯布院(由布院)とは

湯布院(由布院)は、大分県の「豊後富士」と称される由布岳の麓に広がる温泉地です。
現在では、別府に次ぐ温泉地として有名な湯布院ですが、由布岳の盆地で、自然溢れるのどかな土地です。

また、由布院駅から続く「湯の坪街道」は、スイーツショップやカフェ、湯布院の野菜を使ったレストラン、お土産屋などが並び、街歩きが楽しい。さらに、絵画、彫刻、陶芸、音楽を楽しむ施設が沢山あり、「アートの街」としても人気です。
「湯の坪街道」で食べ歩き

由布院駅を出ると、すぐに「由布岳」が顔を出します。

そして5分ほど歩くと、湯布院が誇る温泉街「湯の坪街道」に入ります。


お土産屋さんやカフェ、露店が立ち並び、観光客で賑わっています。



お土産も豊富で、見ているだけでも楽しい。

湯布院の手打ちそばと、酵母入りの現地ビールを頂きました。

金鱗湖の散歩が気持ち良い

湯の坪街道を抜け、「金鱗湖」を目指します。
金鱗湖には、温泉水が湧き出ていると共に、5つの河川が流入しているため、湖内で温度差が生じています。その温度差のために秋から冬にかけての早朝には、池面から霧が立ち上る幻想的な光景が見られるそうで、これが湯布院を代表する風物となっています。


金鱗湖に通じる川沿いを歩いて行きます。

そして、ようやく「金鱗湖」に到着!



金鱗湖にはアヒルが沢山!人慣れしすぎています。笑
湖沿いには、「天祖神社」という神社も。
シャガールカフェで一休み

金鱗湖沿いには、何やら「CHAGALL」と書かれたお洒落なお店があります。
そうです。マルク・シャガールの絵画を展示した「マルク・シャガール ゆふいん金鱗湖美術館」に併設しているカフェ、「Cafe La Ruche」です。
なぜ、こんなところにシャガールが?


隣の茅葺き屋根の家の隣にある感じが、また面白い。いや、雰囲気ぶち壊しでは

とにかく、入ってみます。


ここは、お洒落にアフォガードを注文。

金鱗湖付近で、「映え」を探している人には、オススメの場所です。(湯布院感はナシ)
裏町散策が楽しい!

ここからは観光客が立ち入らないローカルロードに入って行きます。

道沿いには栗が沢山落ちてます。
あああ、いい。すごいいいよ。
シャガールカフェでアフォガード頼んで「インスタ映え〜」とか言ってたのが恥ずかしいよ、もう。栗でいいんだよ、栗で。今度からもう、カフェで「栗」しか頼まないよ。

「クリトーーーク」を終えて、さらに進みます。完全に地元感。良さである。由布岳がよいよい。

ヒマワリと田園風景と由布岳。良さである!


これは何!?何ですか!?白鳥でも、鶴でももちろんないし、ガチョウ?雁?
とりあえず良さです。
シメは絶景の露天風呂「ゆふいん山水館」で

dトラベルより
最後はもちろん温泉!湯布院に来て温泉に入らない手はない!
湯布院には有名な立寄り湯が沢山ある中で、今回僕は絶景露店が楽しめる「ゆふいん山水館」を訪れました!

金鱗湖から裏町を歩いて30ほどで到着。そうです、裏町散策は一応、ここを目指していたのです。大回りですが。

由布岳を見ることができる、日没前がオススメです!夕暮れも良さそう、、
See you!
Always think easy, go easy.