今回の記事は、ビエンチャンからバンコクまでの移動方法について!
移動方法としては、飛行機やバス、鉄道などがありますが、何よりも鉄道がオススメ!車両が改装されたばかりでめちゃめちゃ綺麗!しかも安いです!
この記事では、ラオスのビエンチャンから、バンコクまでの移動手段について紹介します!
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INDEX
ビエンチャンからバンコクへ(バンコクからビエンチャンも同様)
ビエンチャンからバンコクまでは約650kmほど離れています。移動方法としては、以下の三択。
飛行機
- 所要時間:1時間
- コスト:5000〜20000円
直行便も多数あり
バス
- 所要時間:10〜12時間
- コスト:約3000円
朝、昼発あり
鉄道
- 乗車時間:12〜13時間
- コスト:約3000程
朝、昼発あり
列車が2017年にリニューアルし、ピッカピカ!
飛行機のようにコストをかけたくない場合は、バスではなく、寝台鉄道を利用しましょう!もちろん、逆ルート(バンコクからビエンチャン)もあります。
寝台列車のチケットの買い方
行き方を決めたら、まずはチケットです。
実はビエンチャンから直接バンコクまでいけるかというと、そうではありません。バンコクまで行くには、下記の3ステップを踏む必要があります。
め、めんどくせえ、、
手数料も大した額でないので、これを買っちゃうのが一番楽です。
ラオス国境のタナレーンからタイ国境のノンカーイまで
ゲストハウスに到着したトゥクトゥクに乗り込み、タナレーン駅へ向かいます。
ここで、トゥクトゥクの運転手が窓口へ行き、全員分のチケットを配ってくれました。
そして、出国手続きをします。ここで出国税として1万キップ(130円)を支払います。
ホームで電車を待ちます。
急にラオスが愛おしい、、
そして列車が到着しました。この列車はおよそ10分程度。国境の川を越えると、あっという間にタイに着いてしまいます。
ラオス側の様子
そしてタイ側へ。国境を越えるといつも思いますが、国境って何だろうね。
そして、あっという間にタイ国境の駅、ノンカーイに到着しました。
ここで今度は入国審査をします。3週間ぶりのタイ入国。
ノンカーイから寝台列車でバンコクへ
駅で寝台列車を待ちます。日も暮れて来ました。
ようやく到着し、乗り込みます。なんと、入り口もトイレも、扉は全部自動ドア。
1段目は窓もついていて、車窓からの景色を楽しむことができます。
僕は安い2段目を選択。窓はありませんが、広々としていて快適です。
足もしっかり伸ばすことができます。
それぞれの席に充電スペースもあり、至れり尽くせり!
カーテンもしめることができるので、プライバシーも守れます。
しかし、ここで困ったことが、、
謎に24時間電気が消えません。寝台列車の意味!寝かせてくれ!
ガンガン点きっぱなしの明かりには困りましたが、なんだかんだ爆睡。あっという間にバンコクまで到着しました。
ビエンチャンでオススメの安宿
ビエンチャンでオススメの宿はKhow Hoom Hostel and Cafeです。部屋も綺麗で、ベッドにはカーテン、コンセント、ランプが付いているので快適!
1階がカフェになっているんで、食事にも困らない。しかも、安くて激ウマです。WiFiもサクサクなので、ノマドワーカーにも嬉しい!
宿の詳細
- 料金:★★★★★
- ロケーション:★★★☆☆
- 清潔さ:★★★★★
- 雰囲気:★★★☆☆
- シャワー:★★★★☆
- WiFi:★★★★★
バンコクでオススメの安宿
バンコクでオススメの宿はJellybean The Blocks Hostel Sukhumvit 10です。
スクンビット駅のすぐ近くにあり、立地は最強。部屋は少し狭いですが、問題なし。部屋にシャワーが付いているので、便利でした!水圧もお湯もベスト!建物内も清潔で、居心地が良かったです。一泊700円程。
宿の詳細
- 料金:★★★★☆
- ロケーション:★★★★★
- 清潔さ:★★★★☆
- 雰囲気:★★☆☆☆
- シャワー:★★★★★
- WiFi:★★★★☆
まとめ
- チェンマイ
- パーイ
- ルアンパバーン(レンタバイク)
- ノンキアウ(日帰り)
- バンビエン
- 移動
- チェンコンからルアンパパーンへ(スローボート)
- ラオス(ビエンチャン)からバンコクへ(寝台列車) ←現在の記事