今回の記事は、ナイロビ空港から市内への移動方法と空港泊について!
大満喫のエジプト周遊を終え、ついにケニアへやってきました!
ケニアから南アフリカまでは陸路で南下していきます。ようやく、アフリカ縦断旅がスタート。ワクワクと同時にドキドキも、、なんて言っても、最初の町は、世界凶悪都市の一つ、ナイロビです。
しかも、ナイロビに到着したのは、朝4時半。タクシー移動も可能ですが、どうせ宿もやっていないので、空港で日が昇るまで待ちます。そして、ローカルバスで市内へ移動。
正直、最初はドキドキでした。いきなり、不幸に出会すのではないかと、、でも、実際は簡単でした。もちろん、料金も安いです。
ということで、この記事ではナイロビ空港から市内への移動方法と空港泊について紹介します!
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ナイロビ空港(ジョモ・ケニヤッタ空港)
ナイロビのジョモ・ケニヤッタ空港は、ケニア最大の空港で、アフリカ有数のハブ空港でもあります。アフリカのみならず、世界中の多くに国際線を飛ばしています。
僕は、エジプトのカイロからエジプト航空で飛んできました。到着は、朝の4時半ほど。そこからビザの取得、SIMカードの購入をして、朝まで近場のカフェで休憩しました。
ナイロビ空港での空港泊
ナイロビのジョモ・ケニヤッタ空港は、出口を出ると、寝れるような場所はありません。SIMカード売り場の隣にベンチがあるくらい。
空港から出て、左側にCossta Caffeというカフェがあるので、そこがオススメです。朝5時頃でもやっていました。
椅子もこんな感じになっているので、寝やすい。嬉しいことに、充電スペースもあります。堂々と3〜4時間寝たかったので、ちゃんとスタッフさんに「コーヒー買うから、バスが来るまで寝かせて」と伝えておきました。
ナイロビ空港から市内へのローカルバスでの移動
ナイロビのジョモ・ケニヤッタ空港から市内までは、ローカルバスで移動が可能です。グーグルマップでもバスの情報が出てくるので、SIMを買っておくと不安もありません。バスの番号は「34J」です。
こんな感じの場所。でも、ここにはバスは来ません。
実際にバスが来るのはここです。先ほどのバス停から900m。
朝9時頃になると、同じくバス停に向かう人が沢山いるので、すぐにわかるかと思います。むしろバス停で困っていたら、みんな親切に教えてくれて、一緒について来てくれました。
こんな感じの道。右手にバス停が見えて来ます。
ここがバス停です。
「34番」のバスであれば間違いないです。一応、乗る前に確認しておくと良いと思います。
バスの中はこんな感じ。現地民のみです。しかもこの時はまだマシ。空港を出ると、ドンドンと人が乗って来て、もみくちゃになります。スリも多いので、荷物には細心の注意を払ってください。
先ほど示したグーグルマップでもわかるのですが、バスはナイロビの中心地まで行きます。日本人の多くは、ナイロビで有名な日本人宿「ニューケニアロッジ」に泊まるかと。賛否両論ありますが、僕は普通にオススメします。結構快適でした。
バスでニューケニアロッジに向かう場合、中心地で降りて10分ほど歩きます。どのバス停で降りるべきかは、SIMカードを持っていると便利です。ドキドキしながら歩いて、スマホで地図を確認する時は、コソコソっと。最初は緊張していましたが、特に何事もありませんでした。
バスでスマホを使う時は、盗難に気をつけてください。開いた窓の付近で使うのもNGです。
ついに、世界周遊旅のまとめ動画(完成版)が公開!
現在、この時間を活用して、2年半に渡る旅のまとめ動画を作成していました。これが、かなりの長作になり、結構時間がかかっていたのですが、ようやく完成!
これまで、Part.1〜3を紹介して来ましたが、ついに完成版を公開しました!
かなり見応えのある動画になっているので、楽しんでもらえると嬉しいです!
まとめ
ということで、ナイロビ空港から市内への移動方法と空港泊についてでした!
初めてのアフリカ。そして、あのナイロビ、、しかも早朝着、空港泊からのローカルバス移動、、ということで、かなり気を引き締めて行きましたが、拍子抜けなくらい、何事もなく宿に到着しました。
と言っても、それは「気をつけていたから」のはずです。気を抜けば、すぐにターゲットにされてしまう。しかし、少しでも気をつけていれば、向こうもワザワザ狙って来ません。
くれぐれも気をつけてください!
次の記事では、マサイマラでのサファリ1日目(出発編)について紹介します!
See you!
Always think easy, go easy.