今回の記事は、ナイロビからウガンダのカンパラまでのバス移動について！
大満喫のエジプト周遊を終え、ついにケニアへやってきました！
ケニアに来た目的、それは100％サファリです。到着して、すぐに「マサイマラ国立公園」と、「ナクル湖国立公園」を訪問。大感動でした、、BIG５も無事、全部制覇！
ナイロビ観光もそこそこに、次はウガンダの首都カンパラへ向かいます。ナイロビからカンパラまでは直行バスもあるので、移動は楽チンです。
ということで、この記事ではナイロビからカンパラまでの移動方法について紹介します！
ブログランキングに参加しています。
上の「世界一周」ボタンがクリックされるとランキングが上がります。
励みになるので、ご協力ください！:D
ナイロビからカンパラへの移動方法
ナイロビからカンパラまでは、670kmほど。バスで14時間の道のりです。ナイロビ市内から直行バスが出ているので、同区間を移動する場合は、バス一択になるかと思います。
ナイロビでバスチケット購入
ナイロビ行きのバスは、宿のオーナーがオススメしていた「MASH」という会社で購入しました。事前購入がオススメです。
具体的にはここ。ニューケニアロッジから徒歩5分ほど。
こんな感じの黄土色のビルの一階です。
中に入ると、受付があります。
そして、料金と出発時間が書かれているので、わかりやすい。
多くが、MOMBASA行きで、その中にKAMPALA行きと、KIGALI（ルワンダ首都）行きなどが混ざっています。ウガンダに興味のない人は、直接ルワンダに行くこともできるようですね。
カンパラ行きの料金は大体こんな感じ。
- エコノミー：2500シリング（2500円）
- VIP：3500シリング（3500円）
何故か、20時発のVIPだけ安く、エコノミーは2500シリングなのに対し、VIPは3000シリングだったので、僕たちは20時発のVIPを選びました。
当日行ってみると、トラブル発生
バスは、チケット売り場付近から出るそうなので、15分前くらいにオフィスに到着。すると、「あんたたちのバスはトラブルでキャンセルされたのよ！」と。「1時間前に代わりのバスが出たの！だから、電話番号教えてって言ったのに！」と、言われます。
一瞬焦りましたが、この会社は結構しっかりしていて、僕たちを連れて、隣のバス会社に。そこで事情を説明し、30分後のカンパラ行きのバスに乗せてくれることになりました。
しかも、こっちの方が4000シリングで高いのですが、購入した時の3000のままで良いと。差額は、彼らが払うと。
結構驚きました。
乗ることになったバスは「MASH」から「TAHMEED」に変更。場所も、MASHから徒歩30秒くらいの場所です。ついているのは、30分しか待たなくて良いこと。かなりラッキーです。
「チケットがいやらしい色をしている」ことに気がついた人もいるかと思います。
そうなんです。
ラブホ？
AM4時 国境に到着
バスは無事にナイロビを時間通り出発し、カンパラへ向かいます。そして、走り出してから7時間半ほど。朝4時に、国境に到着です。
ここでも、TAHMEEDの添乗員が、かなり丁寧に対応してくれる。
ウガンダのビザは、50ドル。もしもケニア、ウガンダ、ルワンダを回るのであれば、この3ヵ国を周遊可能な「東アフリカ観光ビザ」100ドルがオススメです。僕も、これをナイロビで購入済み。
なので、ウガンダでは追加のビザ購入をしなくて良かった。詳しくは以下の記事で紹介しています。
ちなみに、イミグレに行く前、バスを降りると、両替屋が沢山寄ってきます。最初はかなり吹っかけてきますが、交渉すれば、結構マシなレートまで行きます。
ただ、イミグレを抜けた先に、普通に良レートの両替所があるので、そこでするのが無難です。また、イミグレの写真を撮ると、警備員に捕まるので気をつけて、、撮るならこっそり。
堂々と写真を撮っていたアキエさんは、屈強な黒人の方に連れていかれ、そこで「アイムソーリー！」と言って、60円くらいのケニアシリング（残りもん）を渡して逃げ去ってきたそう。流石です。笑
国境を越えると、いよいよウガンダに入国、、
そしてカンパラに到着
そして10時頃、無事にカンパラに到着。具体的な場所はここです。
こんな感じ。近くにマーケットもあるので、お腹が減った人は、ここで食べ物も買えます。また、近場にSIM購入可能な場所も。次の記事で紹介します。
まとめ
ということで、ナイロビからカンパラまでの移動についてでした！
ナイロビからカンパラまでは長距離ですが、直行バスがあるので、楽です。かなり長いので、VIPがオススメです。僕らは、バスが変わって、結局VIPだったのか不明ですが、、
次の記事では、カンパラでのSIM購入について紹介します！
See you!
Always think easy, go easy.
著者からのお願い
最後まで読んで頂き、ありがとうございます！
記事が参考になったと感じたら、上の「世界一周」ボタンをクリックして頂けるとランキングが上がって励みになります！宜しくお願いします！
