
今回の記事は、ナイロビ空港でのアライバルビザとSIMカードについて!
大満喫のエジプト周遊を終え、ついにケニアへやってきました!
ケニアから南アフリカまでは陸路で南下していきます。ようやく、アフリカ縦断旅がスタート。ワクワクと同時にドキドキも、、なんて言っても、最初の町は、世界凶悪都市の一つ、ナイロビです。
アフリカは、多く国でビザが必要。ケニアも同様です。
ナイロビのジョモ・ケニヤッタ空港ではアライバルビザが取得できるので、特に準備は要りません。また、ケニアの他に、ウガンダやルワンダにも行く予定のある方は、三ヶ国セットの「東アフリカ観光ビザ(East Africa Visa)」がお得。
さらに、ナイロビの空港ではSIMカードも購入できるので、ここで買っておくと便利です。市内では、少し手間がかかるようでした。
ということで、この記事ではナイロビ空港でのアライバルビザとSIMカードについて紹介します!
ブログランキングに参加しています。
上の「世界一周」ボタンがクリックされるとランキングが上がります。
励みになるので、ご協力ください!:D
INDEX
ナイロビ空港(ジョモ・ケニヤッタ空港)
ナイロビのジョモ・ケニヤッタ空港は、ケニア最大の空港で、アフリカ有数のハブ空港でもあります。アフリカのみならず、世界中の多くに国際線を飛ばしています。
僕は、エジプトのカイロからエジプト航空で飛んできました。到着は、朝の4時半ほど。そこからビザの取得、SIMカードの購入をして、朝まで近場のカフェで休憩しました。
ナイロビ空港でのアライバルビザ取得

ナイロビに到着したら、まずはイミグレ。ここで、アライバルビザの申請も可能です。

脇に机と申請用紙があるので、アライバルビザを取得する人は、ここで記入します。

こんな感じの紙切れ1枚です。

ビザの料金は、こんな感じで、ドル、ユーロ、ポンドで支払いが可能。現金のみです。2020年1月現在、写真等は必要ありませんでした。

ちなみに、このイミグレで並んでいる際に、自転車世界一周旅のせんまるさんに遭遇しました。ずっとブログを読んでいたので、感動。同じ飛行機に乗っていたようです。

連絡先を交換し、この日の夜は、せんまるさんの奥さんも交えて、一緒にご飯へ。ご馳走になってしまいました、、
ウガンダ、ルワンダに行く場合は「東アフリカ観光ビザ」がオススメ
- ケニアビザ:50ドル
- ウガンダビザ:50ドル
- ルワンダビザ:30ドル
- 東アフリカ観光ビザ:100ドル
※東アフリカ観光ビザ:ケニア、ウガンダ、ルワンダ三ヶ国周遊ビザ
ケニアだけでなく、ウガンダ、ルワンダにも行く予定のある方は、「東アフリカ観光ビザ」が安くて、お得です。バラバラで買うよりも30ドルもお得。

もちろん、ナイロビの空港でも東アフリカ観光ビザの申請が可能。写真のように、ビザ申請用紙の左上に「East Africa」と書くんだそう。

めっちゃアナログ、、別の申請用紙作れや
ただし、一度でもこの三ヶ国以外に出てしまうと、失効するので注意が必要です。
つまり、「ケニア→タンザニア→ルワンダ→ウガンダ」のような移動はできない。タンザニアに入ってしまった時点で、このビザは失効扱いになってしまう。必ず、3ヵ国を連続で回る必要があります。
ナイロビ空港でSIMカードを購入

イミグレを出て、荷物を受け取って、外に出ると、SIMカードを売っているカウンターがあります。ケニアでSIMカードを購入する予定のある方は、ここで買っておくことをオススメします。
僕の友人は、市内でSIMを買おうとしたのですが、トラブって買えませんでした。理由はよくわかりません。空港では、スンナリと買えます。


料金はこんな感じ。最安値で、10GBの1000シリング(1090円)。プラスでSIMカード代が200シリングかかります。10GBもいらないところですが、、

まとめ

ということで、ナイロビ空港でのアライバルビザとSIMカードについてでした!
いよいよ、アフリカ縦断が始まりました!楽しみすぎる!ワクワクが止まりません。
アフリカ縦断の最後の最後、現在滞在している南アフリカで、身動きが取れなくなるとも知らずに、、笑

次の記事では、ナイロビ空港から市内への移動方法について紹介します!
See you!
Always think easy, go easy.