
今回の記事は、パリのアンティークマーケットについて!
誰もが憧れる華の都、パリ。
そして、数々の出来事の舞台となってきた、歴史の町でもあります。そんなパリにはアンティークが沢山!セーヌ川沿いには、100年以上前の新聞や絵を売っている露天がいくつも出ています。
さらに、週末には各所で、大規模な「アンティークマーケット」が開かれ、賑わっています。アンティークに興味がある人はもちろん、興味のない人でもかなり楽しめますよ!
ということで!この記事では、パリのアンティークマーケットについて紹介します!
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INDEX
パリのアンティークマーケット

パリには、有名なアンティークマーケット(蚤の市)が3つあります。
それが、「ヴァンブの蚤の市」、「クリニャンクールの蚤の市」、「モントルイユの蚤の市」の3つ。
ヴァンブの蚤の市
三大蚤の市の中でも一番人気。
その理由は、市内にあるという「立地の良さ」と、「治安の良さ」。パリに来たばかりの旅行者であれば、まずここを訪れてみると良いと思います。
土・日曜日、7:00〜14:00
クリニャンクールの蚤の市
パリ市内の北に位置し、ヴァンブの蚤の市に比べると治安が悪い場所にあります。
しかし、他の蚤の市が週末にしか開催していないのに対し、クリニャンクールの蚤の市は日曜日以外開かれています。
月〜土曜日、7:00〜19:30
モントルイユの蚤の市
パリ市内の東に位置する蚤の市で、ここもヴァンブに比べると治安が悪いので、気をつける必要があります。営業時時間は週末と月曜日。
土〜月曜日、7:00〜19:30
ヴァンブの蚤の市へ行ってみた!

ということで、パリで一番人気の「ヴァンブの蚤の市」へ行ってきました!
ヴァンブの蚤の市の良い点は、何と言っても、ロケーションの良さ。パリ市内からメトロで簡単にアクセス可能で、最寄りの「Port de Vanves駅」から徒歩数分です。

歩道に、所狭しに沢山お店が出ています。

観光客からパリ市民まで、真剣にアンティークを選んでいる光景をみるだけでも楽しめます。




こんなきったねえビンだって、なんか欲しいですもん。

僕が行った時は12-13時頃でしたが、少しずつお店を畳む人が出てきていました。行く時は、午前中に行った方が良いかもしれません。
マレ地区のアンティーク街、ヴィラージュ・サンンポールも!

パリの中心、マレ地区には「ヴィラージュ・サンポール」というアンティークショップ街があります。メインのサンポール通りには、アンティークショップがずらり。

どのお店もアンティークでぎっしり。
アンティークマーケットが基本的に週末だけなのに対し、ここは平日も営業しているので、ふらっと訪れてみるのもアリです。
まとめ

ということで、パリのアンティークマーケットについてでした!
見どころの多いパリですが、観光に疲れたり、他の人とは違う旅がしたい場合は、アンティークマーケットもオススメです!
観光客もいますが、基本的にはパリ市民が多いので、現地人に混じって掘り出し物探しをするのも楽しいですよ!
