
今回の記事は、パリのアンティーク街について!
誰もが憧れる華の都、パリ。
そして、数々の出来事の舞台となってきた歴史の町でもあります。そんなパリにはアンティークが沢山!セーヌ川沿いには、100年以上前の新聞や絵を売っている露天がいくつも出ています。
さらに、パリの中心であるマレ地区には、「ヴィラージュ・サンポール」と呼ばれるアンティーク街があります。アンティークに興味がある人はもちろん、興味のない人でもかなり楽しめますよ!
ということで!この記事では、パリのアンティーク街について紹介します!
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ヴィラージュ・サンポール

ヴィラージュ・サンポールは、パリの中心マレ地区に位置する小さなエリアで、その周辺にはアンティークショップが沢山軒を連ねています。

ヴィラージュ・サンポールは、地図の黄色印の場所ですが、その前を走るサンポール通りにもアンティークショップは沢山あります。
最寄りのメトロは3つあり、Saint Pau駅、Sully morland駅、Bastille駅になります。

ヴィラージュ・サンポールを歩いてみる

この日は、ヴィラージュサンポールに散歩に出かけます!
写真はサンポール通り。この300m程の通り沿いに、アンティークショップが沢山並んでいます。

どの店も狭い店内に、めちゃめちゃ詰め込みまくっています。
身動きが取れないくらいで、店内が混んでいるときは、何度かものを倒しました、、その度に冷や汗もんです。笑


そして、ここはヴィラージュサンポールの中のお店。
2019年8月の時点では、ヴィラージュの中が工事していて、アンティークショップはいくつか閉まっていました。それでも、数店のお店は営業中ですし、サンポール通りにもお店が沢山あるので、全然満喫できます!

グラスや、銀食器はかなりリーズナブルなので、家庭用に最高。

何から何までおしゃれ

僕が一番好きだったお店はこちら。

ここも、完全に詰め込みまくりなんですが、雰囲気の良いアンティーク雑貨が沢山あって、この広さですが30分以上滞在してしまいました。


また、アジア系のアンティークを扱うお店もあります。
日本のお店も!

さらに、ヴィラージュの中に「JAPAN BLUE」という、岡山のジーンズをメインで扱っているお店があります。

お店の中も青と白で統一されていて、雰囲気の良いお店です。

ジーンズ以外にもオシャレ雑貨が売られています。
週末はアンティークマーケット(蚤の市)もオススメ!

ヴィラージュサンポールも気軽に行けて楽しいですが、アンティーク好きにオススメなのが、週末のアンティークマーケット(蚤の市)です!

パリには有名な蚤の市が3つあり、そこではヴィラージュサンポールよりもリーズナブルにアンティークを購入可能。掘り出し物を見つける感じでかなり楽しめます!
週末だけでなく、平日もやっている蚤の市もあるので、チェックしてみて下さい!
まとめ

ということで、パリのアンティーク街についてでした!
見どころの多いパリですが、観光に疲れたり、他の人とは違う旅がしたい場合は、アンティーク街散策もオススメです!
例えば、数十年前の未使用のノートや手帳を買って、普段の生活用にするのも、気分が変わって楽しいと思います!
