
今回の記事は、ウシュアイアでのペンギンクルーズについて!
パタゴニア観光のハイライトの1つである、パイネ国立公園を後にし、プエルトナタレスからバスでウシュアイアまでやってきました!
ウシュアイアといえば、「世界の終わり」とも言われる、世界最南端の町。それだけでも、観光客を呼び寄せるロマンはありますが、ここウシュアイアは、野生のペンギンが沢山見れるとしても有名です。それが「ビーグル水道」。
これまでニュージーランドでも、野生のペンギン探しを見てきましたが、ここは全く別物!そして、オススメの時期は12月から1月。この時期には、赤ちゃんペンギンを見ることができるんです!
ということで、この記事ではウシュアイアでのペンギンクルーズツアーについて紹介します!
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ウシュアイアとは

ウシュアイアは、アルゼンチンにある世界最南端の町(City)です。
実際にウシュアイアに着いてから知ったのですが、実際にはウシュアイアよりも少し南の、チリ側にも人口3000人の町があるのですが、人口5000人以下は「City」ではないというのが、ウシュアイアの言い分だそうです。

とりあえず、この「世界最南端の町」、「世界最果ての地」、「世界の終わり」、「エンド・オブ・ザ・ワールド」という殺し文句に惹かれて、世界中から観光客を集める一大観光地です。
ウシュアイアへの行き方

ウシュアイアへの行き方は主に、飛行機かバスの2択です。またはヒッチハイクも。
飛行機
飛行機の場合は基本、アルゼンチン国内からになります。
ブエノスアイレスや、コルドバなど北部の大都市や、エルカラファテやバリローチェなど、パタゴニアの都市からも直行便が出ています。
しかし、アルゼンチンの飛行機は他の南米の国に比べて高いため、僕は一度も利用しませんでした。
バス
一番メジャーな方法がバスであると思います。バスは、アルゼンチンの各都市、もしくはチリのプンタアレーナス、プエルトナタレスからも出ています。
パタゴニアを旅行するバックパッカーに特に人気なルートとしては、
- エルカラファテから
- プンタアレーナスから
- プエルトナタレスから
の3つかなと思います。僕もプエルトナタレスから直接ウシュアイアへ行きました。
ヒッチハイク
どうしようもない場合は、ヒッチハイクも可能です。

もちろん、危ない目に合うかどうかについては、運としか言いようがないですが、パタゴニアは比較的安全なので、ヒッチハイクをしているバックパッカーも多いです。
実際に僕も、ヒッチハイクだけで、ウシュアイアからプンタアレーナス(600km)へ移動しましたが、全く危険を感じることはありませんでした。それどころか、かなり沢山の愛を感じました。
ウシュアイアでは、野生のペンギンに会える!

ウシュアイアは、「世界最南端」というロマンに加え、もう一つ人気の理由があります。それが野生のペンギンちゃんです!
ウシュアイアの町の南に位置する「ビーグル水道」は野生動物の宝庫で、野生のペンギンだけでなく、海鳥やアザラシ、クジラなども見ることができます。
ツアー料金は安くないですが、規格外の数の野生動物(笑)に遭遇できるので、めちゃめちゃオススメです!
ツアー参加方法
ペンギンを見に行くには、フェリーで行くため、ツアー参加が必須です。ツアー会社は沢山あるのですが、全てのオフィスが一箇所に集まっているので、簡単です。
下の地図の位置にオフィスが集まったエリアがあります。
オフィスはざっと見た感じ、10店舗前後あり、その中でペンギンを見に行くツアーを扱っているのは4店舗でした。4店舗とも値段も時間も同じでした(pira tourのみ異なる)。
なんなら、その内の二つは結局、同じフェリーでした。料金は2019年1月現在、2500ペソ(7500円)で、現金で払えば10%オフでした。

ツアー会社の中で、日本人に人気のオフィスが、上記写真の「pira tour」。このオフィスは、ウシュアイアで唯一、ペンギンがいる島に上陸することができます。
正直、僕もペンギンを近くで見たい!ということで、このツアーに参加するつもりでした。しかし、実際にオフィスに訪れてみると、とんでもなく高い。
通常のツアーが2500ペソに対し、こちらは4500ペソ(13500円)もします。ということで、僕は普通のツアーを選択しました。

12〜1月には赤ちゃんペンギンに会える!
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ウシュアイアのマゼランペンギンは12月に産卵、そして赤ちゃんが孵化します。つまり、12月末〜1月中旬あたりには、生まれたての赤ちゃんを見ることができます。
生まれたての場合、赤ちゃんは動くことができず巣から出ませんが、生まれてから1〜2週間経つと、テクテクと歩き回る赤ちゃんを見ることができます。
僕もこの赤ちゃんペンギンを見るためだけに、チリのバルパライソのゲストハウスで住み込みの仕事を1ヶ月もして、この時期に合わせて来ました。笑
ということで、赤ちゃんペンギンが見たい場合には、12月末〜1月中旬がオススメです!
いざペンギンツアーへ!

オフィスでチケットを購入したら、オフィス近くの港に向かいます。ここで、入港料(50円くらい)を支払います。

結構大きいフェリーです。

船の上で、名前や住所を書かされます。

船は船内と屋上の2層になっていて、屋上も大人気。僕も、ペンギンを間近で見たかったので、屋上の席を確保しました。
ちなみに、このツアーですが、他の動物も見ながら、ハイライトのペンギンコロニーまで向かうのですが、ここがかなり遠い。ということもあって、なんと5時間もかかります。
つまり、ペンギンコロニーに到着するのは、出発から2時間以上経った頃。結局、外にいたほとんどが、船内に移ります。

船内も広々としていて、快適。席を確保するなら、船内をオススメします。

ウシュアイアの町を出発しました。

まず、始めに着いたのがこちら。最初に見たとき、目を疑いました。

そうです。これ全部、海鳥です。

つい最近まで、この海鳥たちの巣窟であったという島は、ご覧の通り。
ウンコまみれです。

次はアザラシ達。もう彼らは見慣れました。

しかし、海鳥とのコラボは新しい。

船の上で、イタリア人のラファエルと仲良くなりました。彼は、サッカー選手のヘッドハンティングをしているらしく、世界中を飛び回っているそう。
日本にも毎年数回来ていて、今イタリアでは日本人の若手選手の獲得がアツいんだとか。そして、嬉しそうに写真を見せてきます。

なんと、ヒデです。彼自身、昔は選手をしていて、ヒデともプレーをしたことがあるんだとか。

そんなこんなしていると、船内放送で「クジラが出た!」と。ビーグル水道での野生クジラはレアで、毎回見ることができるわけではないそう。すかさず、外に出ます。

数十秒おきに、顔を出したり、潮を吹いたりします。運よく、尾ビレの写真を撮ることができました。



あああああ。かわいいいいい

かわいいいいいいいいい寝てるうううう
アクビしてるううう

上陸せずとも、かなり近くまで近づくことができます。

また、明らかに違う種類のペンギンが、1匹だけ紛れ込んでいました。ウシュアイアで見ることのできるペンギンは、主に黒と白のマゼランペンギンです。名前はわかりませんが、こいつがいかにもペンギン!って感じで可愛かった。

とても良い質問ですね〜。
そうなんです。僕も思ってたんです。ずっと探していたんです。
しかし、いないんですよね〜。

こいつが通常のマゼランペンギン。黒と白の縞模様が特徴です。

そして、こいつが赤ちゃん(かわいい)。お腹だけが白くて、それ以外は全体的にグレーなんです(とってもかわいい)。
大きくなると、白い部分が増えて、大人と同じ模様になってきます(かわいくない)。


デケぇわ
白い部分、結構きとるやん(全然かわいくない)。
ということで、今年は孵化のタイミングが早くて、かなり成長しちゃってました。それでも、生まれたてには違いない(模様も違う)ので、貴重な体験といえば貴重です。
ウシュアイアでオススメの宿
ウシュアイアでオススメの安宿は、Antarctica Hostelです。

立地も良く、部屋もベッドも清潔。朝食も付いていて、美味しい。パタゴニア価格ということで、値段が高いのがネックです。1泊1400円。
宿の詳細
パタゴニア観光に役立つ本
「古代文明〜スペイン統治〜現代」までの中南米の歴史がわかりやすく書かれていて、小説感覚で読めます。

これを読んでおくだけで、町歩きが数倍楽しくなる。Kindleもあるので、南米周遊前、周遊中に読んでおきたい一冊です!
まとめ

ということで、ウシュアイアでのペンギンツアーについてでした!
こんなに大量の野生ペンギンに会えるところは、世界中でも多くありません!その他の野生動物にも沢山出会えるので、ウシュアイアに来た際にはオススメのツアーです!
赤ちゃんペンギンが見たい場合は、是非12〜1月に!







