パレスチナ最大の観光地!ベツレヘムの歩き方を紹介!近郊の日帰り観光も!

パレスチナ

Shozza
ハロー!Shozza(@shozzatrip)です!

今回の記事は、パレスチナのベツレヘムの歩き方について!

アルメニアジョージアトルコ、イスラエル周遊を終え、パレスチナにやってきました!

まずは、パレスチナ最大の観光地、ベツレヘム。ここは、エルサレムから日帰りで来る人も多い場所。何と言っても、イエスが生まれた場所に立つ教会「聖誕教会」があります。

しかし、聖誕教会以外にも見所は多い。近郊のヘブロンもオススメです。僕は、ベツレヘムに3泊し、ゆっくりとベツレヘムの現状を見てきました。

ということで、この記事ではベツレヘムの歩き方について紹介します!

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ベツレヘムとは

ベツレヘムは、エルサレムから30分ほどの場所に位置する、パレスチナ最大の観光地。

何と言っても、観光の目玉は「生誕教会」。この教会は、イエスが生まれた場所の上に立っています。

さらには、天使がイエスの誕生を伝えた場所に立つ教会や、聖母マリアの母乳がこぼれた場所など、キリスト教の聖地が多く、キリスト教徒の巡礼地となっています。

エルサレムが聖地になっていることは知っていても、パレスチナにも聖地があることは知りませんでした

また、それだけではなく、パレスチナとエルサレムを区切る分離壁には沢山のストリートアートが描かれており、観光名所になっています。

エルサレムからベツレヘムへの行き方

エルサレムからベツレヘムへの行き方を、以下の記事で紹介しています。

以下、ベツレヘムの観光スポットと、その歩き方を紹介します!

 

キリスト教の聖地を巡礼する

まずは、何と言っても、キリスト教の聖地巡礼です。ベツレヘムでこれは欠かせない。

僕がパレスチナを訪れたのは12月。クリスマスが近いことで、ベツレヘムにも大きなクリスマスツリーが飾られていました。そして、沢山の観光客。

実はクリスマスシーズンには、ベツレヘムはクリスチャンで溢れかえるんだとか。

聖地巡礼のメインスポットが、「聖誕教会」。ここは、イエスが生まれた洞窟の上に立つ教会で、世界遺産にもなっています。

エルサレムの聖墳墓教会にあるゴルゴダの丘(イエスが十字架刑にされた場所)と同じく、十四芒星の穴が開いていて、そこから洞窟の一部に触れることができるようになっています。

次にオススメなのが、ミルクグロット。ここは、イエス誕生後、イエス一家が虐殺から逃れるために逃げてきた場所。

ユダヤ教を脅かす子供(イエス)が生まれたという天使の予言を信じたユダヤ王が、生まれてくる新生児を虐殺したためです。

最後は、羊飼いの野の教会。ここは、先ほど紹介した、天使によるイエス誕生の知らせを受けた羊飼いを記念して建てられた教会。

教会内部のフレスコ画が特に美しいです。上記、三ヶ所の詳細は、以下の記事で紹介しています。

 

バンクシーのストリートアート

バンクシーは、イギリスを中心に活動する世界的に有名なストリートアーティスト。彼のアートのスタイルは、政治や社会風刺。

世界中の壁や建物に、ダークユーモアを混ぜた風刺的なアートを残し、有名に。ベツレヘムには、バンクシーによるパレスチナ問題を題材にした風刺的アートが点在しており、観光地になっています。

バンクシーのアートは、同じ場所にあるのではないため、町歩きをしながら探す必要がある。宝探しのような感じで楽しめます。

さらに、パレスチナとイスラエルを分断する分離壁の前には、「世界一眺めの悪いホテル」を謳い文句にした「バンクシーホテル」があり、1〜2階部分は無料で入ることも可能です。

ここも、バンクシーの悪意たっぷりの作品であふれています。無料なのでオススメ。

 

分離壁のストリートアートも

ベツレヘムには、イスラエルとパレスチナを二分する分離壁がドカンと街中に立っていて、そこに書かれたストリートアートも有名。

バンクシーに倣えとばかり、風刺調満載です。時間があれば、ゆっくりと歩いてみたい場所。

 

町歩きも楽しい!

ベツレヘムへは、ほとんどの観光客が、エルサレムからの日帰りで来ます。聖誕教会を訪れたり、バンクシーや分離壁のアート巡りをして、エルサレムへ戻っていく。

これだけでも半日がかりなので、ベツレヘムの町を歩く時間は少ない。けど、町歩きもオススメ!

ベツレヘムは、パレスチナ。町にいる人はパレスチナ人。話す言語はアラビア語です。エルサレムからバスで30分。国境もなく、たったの30分でここまで別の世界になるのかと、驚かされます。

そして、パレスチナ人はみんなフレンドリー。

特に子供達が最高に可愛い!イスラエル人ももちろんフレンドリーですが、全然違います。明らかに違う。

町を歩いて、露天のものを物色しながら、現地の人とコミュニケーションを取っているだけで本当に楽しい。エルサレム観光も抜群に楽しいけど、こういう観光も楽しい。バランスが大切。

あと、もうひとつ!ベツレヘムの物価は鬼安です!というか、イスラエルが高すぎるのですが。具体的な物価の感覚はこんな感じ。

エルサレムとベツレヘムの物価の違い
  • コーラ(500ml)
    • エルサレム:10シェケル(310円)
    • ベツレヘム:2シェケル(62円)
  • ファラフェル(ひよこ豆のサンドウィッチ)
    • エルサレム:25シェケル(760円)
    • ベツレヘム:5シェケル(160円)

この違いエグくない!?

あ、あと、スタバの偽物もあります。笑 地味に有名ですね。

 

パレスチナからハガキ送ろう!

これは、ベツレヘムに限らないですが、僕はベツレヘムから日本にハガキを送りました!「パレスチナから」ってところが良いですよね。数年後、数十年後には、国が変わって、別の名前になっているかもしれません。

郵便局の場所はここ。聖誕教会の前の広場の近くです。

こんな感じの場所。中に入って、「ハガキを日本に送りたい!」と英語で伝えるだけで、簡単に受け取ってくれました。料金は3シェケル(90円)。

1ヶ月ほどで日本に到着しました

 

ヘブロンに日帰り観光が絶対にオススメ!

ヘブロンは、パレスチナの南部に位置し、世界でも古い町の一つ。

また、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教も聖地でもあります。その理由は、この三宗教の祖であるアブラハムの墓がここにあるから。

アブラハムは神と接触した、世界で最初の預言者で、ユダヤ教のみならず、キリスト教、イスラム教でも預言者の一人とされています。

アブラハムの墓がある「アブラハム・モスク」は、ユダヤ教徒地区と、イスラム教徒地区に分けられており、ユダヤ教・イスラム教徒でない観光客は、どちらにも入ることができる。

片一方は、シナゴーグ。一方は、モスク。どちらも見てみると面白いです。

一方で、ヘブロンは、現在でもイスラエルとパレスチナの対立が続いている場所。

町はパレスチナが支配する地域と、イスラエルが支配する地域に分かれており、イスラエルが支配する地域に住むパレスチナ人は、毎日イスラエル兵士に嫌がらせを受けています。実際に僕も、パレスチナ人が執拗に怒鳴られている姿を何度も見ました。

そのため、イスラエル支配地域の内部は、写真のようなゴーストタウンに。残っているのは、イスラエル軍の旗だけ。

それでも、ここに住むパレスチナ人たちはフレンドリーで逞しい。彼らの悲願が報われる日が来ることを願います。

パレスチナのベツレヘムを訪れる観光客は多いですが、ヘブロンを訪れる観光客は少ない。ベツレヘムから日帰りで簡単に訪れることができるので、時間が許すならば訪れてほしい!

この現状を、自分の目で見て、世界に発信していきましょう。より良い社会のために。彼らのために。

 

まとめ

ということで、パレスチナのベツレヘムの歩き方についてでした!

パレスチナ最大の観光地、ベツレヘム。日帰り観光の人気の場所ですが、時間のある人はゆっくり滞在してみることをオススメします。

特に、ヘブロンは訪れて欲しい。もちろん、現地の情勢には細心の注意を払った上で。

パレスチナは、人も暖かくて、ご飯も美味しく、物価も安い。イスラエルの物価に疲れた心身を間違いなく癒してくれます。

次の記事では、ベツレヘムからジェリコへの行き方について紹介します!

See you!

Always think easy, go easy.

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