
今回の記事は、ニュージーランドのワーホリビザについて!
僕は、2017年12月〜2018年10月まで、ニュージーランドでワーホリをしていました!ニュージーでのワーホリに必要なものはワーホリビザだけ!しかもこれが日本人なら無料です!
出発の数ヶ月前からビザの申請、健康診断、ビザの承認と、手続きを進めていました。基本的にはとてもシンプルで、簡単です。
ということで、この記事では、ニュージーランドのワーホリビザについて紹介します!
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INDEX
ニュージーランドとは

ニュージーランドは、南太平洋のポリネシアに位置する島国。カナダやオーストラリアなどと同様、イギリス連邦の加盟国家で、国家元首はエリザベス女王。
人間よりも羊の方が多いというファーム大国であり、広大な大自然と絶景が目白押し。
そんな大自然を堪能するため、ファームジョブを経験するために、世界中からの来訪者を呼びこむワーホリ大国でもあります。
ニュージーランドでのワーホリは、日本人にも大人気。その理由は、ビザの取得しやすさ。ニュージーランドのワーホリビザには発行限度がなく、条件を満たしてさえいれば誰でも取得可能です。
ニュージーランドのワーホリビザ

ニュージーランドのワーホリビザは、18歳以上、31歳未満の日本国籍を持つ、心身ともに健康である方が対象です。
ビザの期間は12ヶ月(条件を満たせば、3ヶ月の延長可能)で、ビザの有効期間内であれば、何度でもニュージーランドの出入国が可能です。
また、入国の際に、帰国用航空券の取得は求められません(帰国する意思、そのための費用の所持は必要)。

申請条件
国籍、年齢
- 18歳以上31歳未満
- 日本国籍を持つ独身者、子供同伴なしの既婚者
よって、30歳の10ヶ月がデッドラインになります。30歳になってもまだギリギリ申請可能なので、諦めないでください!
パスポート
ニュージーランド入国時にパスポートの有効期限が15ヶ月以上残っていること。
滞在資金
- 最低生活費:4200ドル(約32万円)
- 日本帰国用の航空券もしくは、その相当額1000ドル(約7.5万円)
滞在資金の条件として、申請時に上記の金額を所持している必要があります。
健康状態
心身共に健康であることが条件であり、ビザの申請時に健康診断を受ける必要があります。(後述)
ビザ申請料金
日本国籍の方は無料です。しかし、ニュージーランドで申請する場合は有料で、245ドルかかります。
ビザ取得後の入国期限と滞在期間
訪問期限
ビザ取得後、ニュージーランドには1年以内に入国する必要があります。他の国であれば、この期限が半年であったりもするので、かなり良心的。時間に余裕を持って、申請しましょう。
滞在期間
滞在期間は、ニュージーランド入国から12ヶ月間です。
滞在中に農業関係の仕事に3ヶ月従事すると、3ヶ月の延長申請が可能になります。つまり、最大で15ヶ月。
ワーホリビザ申請方法

ニュージーランドワーホリビザの申請は、以下の3ステップで行われます。
- ニュージーランド移民局にユーザー登録
- オンライン申請
- 指定医師による健康診断受診
申請方法については、以下の記事がとても参考になるので、そちらを見て頂けると、わかりやすいと思います。
ニュージーランド観光に役立つ本
まとめ

ということで、ニュージーランドのワーホリビザについてでした!
ビザ発給枚数も無制限かつ、申請料も無料!時間に余裕を持って申請しましょう!
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