
今回の記事は、ニュージーランドでのウーフ(農場ボランティア)について!
これまでニュージーランドの至る所で、ウーフをして来ました!
ウーフとは、農場で働いてみたい!というボランティア側(ゲスト)と、働き手が欲しい!という農場側(ホスト)をつなぐサービス。つまり、住み込みの農業ボランティア。これが本当にオススメです!
その中でも、特に思い入れの強いのが、フルーツ売りのウーフ。こちらの動画をチェックしてもらえると、いかにウーフが最高かがわかるかと思います。
この仕事、1日の拘束時間が長い分、休みが週に4日も!毎日毎日、充実した生活を送ることができました。
ということで、今回の記事では、そこでの休日の過ごし方について紹介します!
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フルーツ売りの仕事
「フルーツ売り」の仕事は、各自で車にフルーツを詰め込み、路上で売りさばきます。
毎日、朝8時半にバンに乗り込み、夕方17時頃帰宅。ニュージーランドの夏は21時過ぎまで日が沈まないので、帰宅後からでかけることも。
山、海へハイキング!

この日は、デイオフメンバーで渓谷にハイキングに!

実はここ、仕事に行く途中に毎日通る場所にあって、ずっと気になっていた場所。ようやく来ることができました。


笑顔が素晴らしいナイスバディのルーシーとリトヴィク。


左からティフェンヌ、ミレン、ギオン、マリーン、ルーシー、リトヴィク。


「シークレットビーチ」と呼ばれる、2時間のハイキングをしないと辿り着けない、秘密のビーチに向かいます。

ようやく見えてきました。

Yeahhh!誰もいない!

神と交信中にヴィッキー

そして、ビーチから更に2時間進んだ所に、「ヤシャがオススメする滝」があるということで、向かうことに。

これが悲劇の始まりでした。
進むこと1時間ほどで、いつもは「冷静なお姉さん」ポジションのミレンの機嫌がさえない。
「これ、本当に行く価値あるの?」と言い出す始末。ちなみに余談なのですが、ビーチで滝に行くか行かないか悩んだ際に、声を張って「もちろん行くっしょ!」と言ったのは、何を隠そう彼女なのです。


オフラインマップの「maps.me」で、確認してみると、あと少しで着きそうということで、ミレンを説得し向かうことに。しかしここで、更なる悲劇が待ち構えていました。
それは、ようやく滝に到着した時のこと。

「しょぼい」にも程があります。笑 てか、これ滝なの?
そして、誰もが気になって仕方ないのが、この滝を見た「ミレンの顔」。正直、僕は怖くて見ることができませんでした。
ただ、僕の真後ろを歩いていた彼女の口から、小声で「Great」の一言だけ聞こえてきました。笑
ここで、沈んだ空気を挽回させようと、おちゃらけインド人のリトヴィクが滝を登り出します。
しかし、これがなかなか大変。というか危ない。手も足もかけるところが少なく、落ちれば、怪我は免れません。これを見た女性陣が「Stop, Ritwik!」と言うが、もう引き返せまいと登り続けるリトヴィク。
呆れたミレンは真顔で「What a stupid Indian..」(なんて、愚かなインド人なの..)と言う始末。


そして登り切る男。

降りてきて、清々しい表情を見せる男。後ろの女がどんな顔をしているかは誰も知らない。
ビーチまで車で5分!暇があれば海へ!

僕たちの家は海の近くにあり、最寄りのビーチまで車で5分!ということで、暇があればしょっちゅう、ビーチへ行っていました。


流木とタオルでテントを作って昼寝。




有名なビーチにも。






この日は、ウーフのボスが全員分のサーフィンレッスン代を出してくれました!ありがたい!
最高のメンバーに囲まれた1ヶ月間!

ニュージーランドに来て二日後から住み始めたこの家で、最高の出会いが沢山ありました!

よく二人でトレッキングに出かけたインド人のリトヴィク。

オークランドから同じバスで一緒に来たドイツ人のトム。18才。

いつも元気一杯の「Good Morning! Shotaaa!」が好きだったカルロス

優しくて可愛いキキ

左から、ルカ、ブルーノ(スペースクッキー事件の元凶)、ティフェンヌ、カミラ

チェコ人、ルーシー

ヤン

話題のミレンと、マリーン

ギオン&ミレン

かわいいかわいいマーゴ

ヤシャ&キキ

アナイス(スペースクッキーでぶっ壊れる)

この家のお姉さん的存在。いつでも頼りになるベッキー

そして、ボス。マルセロ

ピザ作りの達人。ルーチョ

ブルーノ&トーマス

唯一の日本人!ユーヤ

クッキング担当、ローラ

ギオン&マイク

ベッキー&ラエ

初期メンバー。左からジェシカ、トム、ハンナ、マーゴ、ヤシャ(後ろにクレイグ)、キキ

上記以外にも、ローラ、ルーシー、マット、マーク、リタ、クリステル、ベン、ブルックと、総勢40人程も!

更にウーフを離れた後も、クイーンズタウンで数人と再会!




まとめ

国籍、年齢関係なく入り混じって過ごした1ヶ月は、書き尽くせないくらい沢山の出来事が!
恋愛あり。喧嘩あり。事件(スペースクッキー)あり。笑

この時の出会いが、この後のニュージー生活を充実させてくれたことは言うまでもありません!ウーフは本当にオススメです!
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