
ニュージーランドと言えば、大自然!トレッキング天国!!
国内には「ミルフォードトラック」や、「ルートバーントラック」、マウントクックの「フッカーバレートラック」など、スーパー絶景まみれのトレッキングコースが山程あります!(山だけに)
その中でも、上記のトレッキングコースと異なった景色を見ることができるのが「トンガリロクロッシング」です。
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このトレッキングコースでは、上記のようなエメラルドグリーンの火山湖を見ることができるとあって、大人気。しかし、これはもちろん夏だけ。どこの山も、冬は完全に雪に覆われ、トレッキングは素人ではほぼ不可能です。
が、しかし!私は見つけてしまったのです。「冬のトンガリロクロッシングツアー」というものを。ガイド付きの1日雪山登山ツアーです。初・雪山登山とあって、最初はドキドキしましたが、なんてことはない。
というか、絶景すぎて泣きました。。
この記事では、冬のトンガリロクロッシングについて説明したいと思います。
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トンガリロ・アルパイン・クロッシングとは
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「トンガリロ・アルパイン・クロッシング」は、ニュージーランドで初めて世界遺産にもなった「トンガリロ国立公園」内にあるトレッキングコースです。
コース全長は19.4kmで、7~8時間ほど。そこそこ長時間のトレッキングになりますが、コースも整備されて歩きやすく、比較的高低差もないので、初心者でも気軽に歩くことができるとあって、大人気です。
しかし、これが本当に大人気すぎる
なんと、夏の最盛期には1日に1000人以上が登るため、大混雑しているとのこと。(この後、夏の富士山は現在、1日に6000人が訪れていると聞き、衝撃を受けます)
とは言え、トレッキング好きの私は絶対に訪れたい場所の一つではあったのですが、夏の時期には南島にいたため、北島に位置するトンガリロを訪れる機会がなかったのです。
トンガリロクロッシングのDOCサイトはこちら
冬のトンガリロ・アルパイン・クロッシング
夏に訪れることのできなかった、トンガリロ国立公園。初めてその近くまで来たのは9月初旬。ニュージーランドでは春になりたてくらいですが、標高の高いトンガリロは、写真のように白銀世界。
この時、トンガリロ付近の綺麗なロッジでウーフをしていた私は、一緒に働いていたイギリス人のRosieから「冬もガイドを使えば、トンガリロクロッシングできるよ!」と教えてもらい、早速調べてみます。
調べてみると、確かにトンガリロ国立公園観光の拠点となる「National Park」にいくつかのツアー会社があり、どこの会社も天気さえ良ければ、ほぼ毎日ツアーが出ているようでした。
ツアーは、National Parkからの往復バスとガイド、アイゼン、ピッケル、ヘルメット混みで$170(13000円)程。決して安くはないですが、特にツアー料金の高いニュージーランドにおいては、割とリーズナブルな値段だなと感じました。
その他、以下に記載した必要な物は持参必須で、持っていない場合はレンタル可能です。
- トレッキングウェア(上下)
- 防寒着(フリースや、温かめのアンダーウェア)
- トレッキングシューズ
- 厚めの靴下
- 手袋
- 帽子
- サングラス
- 日焼止め(雪での反射が強いので必須です)
僕はナショナルパーク内にある「Adrift Tongario」というツアー会社で予約しました。
Adrift Tongariro:https://www.adriftnz.co.nz/
冬山登山に出発!
トンガリロクロッシングは天気が重要!
特に冬のトンガリロ周辺は常に天気が悪く、なかなか晴天にはなりません。ある日、例によってRosieから「明日トンガリロの天気が最高みたい!休み取って良いから、今から予約しなよ!」と、神のお言葉が、、
速攻で予約し、翌日参加しましたが、見て下さい!この大晴天!!
ワクワクが止まらないまま、歩き出します。このトレッキングは「トンガリロ・アルパイン・クロッシング」ということで、写真右側に見える綺麗な形の山、Mt. Ngauruhoeと、左側にあるMt. Tongariroの間を抜けていきます。
30分ほど平坦な道を歩くと、登りになってきます。
結構登ってきました。すると、奥になにやら見えます。
そうです。北島が誇る名山「Mt. Taranaki」です。直線距離で150km以上離れているにも関わらず、晴天のおかげでくっきり!
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ちなみにこのタラナキ山、何かに似てませんか?
そうです。富士山とうり二つなんです。あまりにも似ているということで、実はあの名作「ラストサムライ」での、富士山をバックにしたシーンは全て、ここタラナキ山で撮影したそうです。笑


登りを終えると、フラットな道に。見渡す限り、白銀世界です。
ここからの先の登りは、アイゼンが必要ということで、登山靴にアイゼンを装着します。
ガイドがアイゼンの付け方、そして滑落した際のピッケルの使い方をレクチャーしてくれます。
ここから先は雪が凍っているので、注意しながら進みます。気を抜くと、写真の左手に滑落します。
振り返ると、この絶景!
半端ないです(泣)
そして更に進むこと、1時間ほどで、ようやくこのトレッキングの最高地点に。
かなり遠くまで見渡せます。真ん中に歩いている二人組がいるのがわかりますか?
これです。
この道が、今から下山して向かう道のりです。
下山の道のりは長い
業を煮やして、滑り降りる人も。もちろん僕も。
いよいよラストスパートです。この時、すでにトレッキング開始から5時間経過。かなり早いスピードで歩いてです。
雪もなくなってきました。
火山活動が活発なことがわかります。
そして無事、ゴール!
バスに乗り込み、ナショナルパークまで帰りました。

まとめ
念願のトンガリロクロッシングを、まさかの冬バージョンで攻略することができました!

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