
今回の記事は、トルコのリゾート、アンタルヤについて!
コーカサスのアルメニア、ジョージア周遊を終え、トルコへやってきました!トルコ最初のスポット、カッパドキアを大満喫した後は、直行バスでアンタルヤ!
アンタルヤと言えば、地中海沿いにあるトルコ有数のリゾート地。11月でもそこそこ暖かく、リゾート気分を楽しめました。さらに、旧市街も雰囲気が良くて町歩きが楽しい。治安が良いので、夜も出歩けます。
ということで、この記事ではアンタルヤの歩き方について紹介します!
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アンタルヤとは
アンタルヤは、トルコ南部に位置する、地中海沿いのリゾート地。年間300日以上の快晴日数を誇る、トルコ有数の景勝地です。
温暖な気候に加え、その雰囲気の良さから、イタリアのリゾートになぞらえて「トルコのリビエラ」とも呼ばれてます。
さらに、地中海沿いにあり、トルコの玄関口となるその立地により、古代から幼少となり続けてきたため、町や近郊には歴史的な建造物や、遺跡も多い。

アンタルヤへの行き方
トルコのギョレメ(カッパドキア)からアンタルヤへのバス移動方法を、以下の記事で紹介しています!
カレイチ(旧市街)歩きが楽しい!
アンタルヤ1の繁華街は、カレイチと呼ばれる旧市街。旧市街は、城壁によって囲まれており「カレイチ」とは、「城内」という意味だそう。
中心にあるイヴリ・ミナーレは、カレイチのランドマーク。ルーム・セルジューク朝のスルタンによって作られたそう。
次に有名なのがハドリアヌス門。有名なローマ皇帝、ハドリアヌスがこの地を征服した記念に建てられた門です。
カレイチ内には、オシャレなストリートが多く、街ブラが最高に楽しい!
オシャレなレストラン街。
お土産選びに持ってこいです。
トルコ絨毯屋さんも多い。
また、カフェだけでなく、お酒が飲めるバーもチョコチョコあります!
夕暮れ時には雰囲気バツグン。

ハーバーを散策
カレイチの脇には港があり、上からの景色が圧巻。
写真右側に、下に降りれる無料のエレベーターがあります。
こんな感じ。
下に降りると、オシャレなレストランが広がり、リゾート感が爆増し。
海賊船が沢山あります。
糸で釣りをしている少年たち。
さらに奥には、本格的に釣りをしている人たちも沢山います。天気が良い日は本当に気持ちいい。
海水浴も
海沿いには、ところどころに有料のビーチがあります。
この時は11月でしたが、昼であればまだギリギリ海に入れるくらい。
写真のような有料のビーチスポットは旧市街付近に点在しています。
サンセット時は展望スポットへ
アンタルヤはサンセットが美しい。オススメは、旧市街付近の展望スポット。
イスラムの国ですが、トルコでは路上でビールを飲んでもOK。
街案内をしてくれたトルコ人も堂々とビールを飲んでいました。
アンタルヤでオススメのグルメスポット
Can Can Pide Yemek Salonu
アンタルヤはリゾートなので、カレイチ内のレストランは若干高め。そこで、そこそこ格安で、ボリューミなーご飯が食べたい場合は、Can Can Pide Yemek Salonuがオススメ。
このボリュームで17リラ(320円)でした。
まとめ
ということで、アンタルヤの歩き方についてでした!
寒い寒いジョージア、そしてそこそこ寒いカッパドキアから逃げてやってきた、南国の楽園アンタルヤ。久しぶりのリゾートを満喫して大満足!
特に何もしなくても、ゆっくり町歩きを楽しめる町です。

次の記事では、アンタルヤからパムッカレへの移動方法について紹介します!
See you!
Always think easy, go easy.











